昨日からまた寒くなってきましたが、それも今朝までで、今日の日中から明日の週末の土日は3月並みの陽気になるとか………。皆さまの地域はいかがでしょうか?
早く暖かな春になって欲しいのですが、それ以上に新コロナの収束(終息)の期待ですね!
こちら長野県も、毎日の新規感染者が、ここ1週間は一桁以内の人数で推移していて、昨日11日(木)は感染者が3カ月振りに0になりましたが、まだまだ油断は出来ません。なんせ、変異ウイルスの感染者も出てきたようで、より注意が必要になってきました。
さて、今日の画像ですが、過去撮影のフォトストックからですが、昨日11日(木)から長野市内や国宝善光寺さんで行なわれている「長野灯明まつり」の過去の様子をご紹介させていただきます。
まずは、長野中央通りに並べられたゆめ灯り絵灯篭です。
photo stock 1 長野中央通りの灯り
photo stock 2 ゆめ灯り絵灯篭
photo stock 3 ゆめ灯り絵灯篭
photo stock 4 ゆめ灯り絵灯篭
photo stock 5 ゆめ灯り絵灯篭
撮影日:2015年2月7日
このゆめ灯り絵灯篭は、地元の小学生などが作ったもので、最近は道路の左右両側に並べられているようです。
次には、2019年時の仁王門のライトアップです。
この年は、仁王像の阿形像と吽形像もライトアップされて、しっかりとカメラに収めることが出来ました。
photo stock 6 仁王門
photo stock 7 阿形(あぎょう)像=左側
photo stock 8 吽形(うんぎょう)像=右側
撮影日:2019年2月7日
ここ善光寺さんの阿形像と吽形像の見分け方は、阿形が口を大きく開けていて、吽形は口を閉じているということです。
実際に、ご自身で「あ~」と「うん」と叫んでみるとご納得いただけると思います。私もそうでした。(笑)
そして、国宝善光寺さんの参道周りには、いくつもの宿坊が点在しています。
恐らく、今年もそれらの宿坊では、入口の玄関周りには色々な灯りを飾られていると思います。
photo stock 9 宿坊:蓮華院(れんげいん)
photo stock 10 宿坊:常智院(じょうちいん)
photo stock 11 宿坊:常住院(じょうじゅういん)
撮影日:2020年2月8日
その後、善光寺山門へ進みます。
photo stock 12 善光寺山門(2013年2月9日撮影)
photo stock 13 善光寺山門(2017年2月14日撮影)
photo stock 14 善光寺山門(2020年2月8日撮影)
山門前の境内は、例年、善光寺本堂前より混雑していませんので、三脚を立てて撮れますので、ズームアップ手法などで遊びながらの撮影に挑戦してみました。
その後、国宝善光寺・本堂前に進みます。
photo stock 15 国宝善光寺・本堂
photo stock 16 国宝善光寺・本堂
撮影日:2017年2月14日
そして、今年は医療従事者への感謝の気持ちを込めて、国宝善光寺・本堂は「青色」をメインにしたライトアップが行なわれているようです。
もっとも、私が好きなライトアップ色は………、
photo stock 17 国宝善光寺・本堂
photo stock 18 鐘楼と国宝善光寺・本堂
撮影日:2020年2月8日
私が、この「長野灯明まつり」へ行き始めたのが、このblogを行なうようになった翌年2012年2月上旬からでした。
その後、この「長野灯明まつり」へは、お陰様でフォト取材を兼ねて、皆勤賞を貰ってもいいように、毎年見に行くようになりました。
この「長野灯明まつり」は、いつもでしたら、6日間の日程で開催されていましたが、今年は新コロナの影響か、昨日の11日(金)~14日(日)の4日間だけです。
ですので、夕べから「善光寺LIVEカメラ」の映像を観ながら、今年は行くべきか悩んでいます。
なんせ、「善光寺LIVEカメラ」の映像を観ますと、善光寺本堂前の境内や山門前から仲見世通りの方まで、結構な人混みがあり、そこそこ密集しています。
今夜から残り3日間ありますが、恐らくズクが出ず、今回は止めにしようとも思っています。
そう言えば、2012年と2013年にしか見られなかった仁王門前の参道沿いの宿坊「白蓮坊」さんが、万華鏡投影を行なっていましたので、それを追加させていただきます。
photo stock 19 宿坊・白蓮坊の万華鏡投影
この「万華鏡投影」は、2回見ただけでした。
静止画像では、あまり面白味もありませんが、実際に現場で見たら、万華鏡の筒の中を見たように、色々な色が見事に動いていて、それは感動ものでした。
本日も、このblogへお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!
早く暖かな春になって欲しいのですが、それ以上に新コロナの収束(終息)の期待ですね!
こちら長野県も、毎日の新規感染者が、ここ1週間は一桁以内の人数で推移していて、昨日11日(木)は感染者が3カ月振りに0になりましたが、まだまだ油断は出来ません。なんせ、変異ウイルスの感染者も出てきたようで、より注意が必要になってきました。
さて、今日の画像ですが、過去撮影のフォトストックからですが、昨日11日(木)から長野市内や国宝善光寺さんで行なわれている「長野灯明まつり」の過去の様子をご紹介させていただきます。
まずは、長野中央通りに並べられたゆめ灯り絵灯篭です。
photo stock 1 長野中央通りの灯り
photo stock 2 ゆめ灯り絵灯篭
photo stock 3 ゆめ灯り絵灯篭
photo stock 4 ゆめ灯り絵灯篭
photo stock 5 ゆめ灯り絵灯篭
撮影日:2015年2月7日
このゆめ灯り絵灯篭は、地元の小学生などが作ったもので、最近は道路の左右両側に並べられているようです。
次には、2019年時の仁王門のライトアップです。
この年は、仁王像の阿形像と吽形像もライトアップされて、しっかりとカメラに収めることが出来ました。
photo stock 6 仁王門
photo stock 7 阿形(あぎょう)像=左側
photo stock 8 吽形(うんぎょう)像=右側
撮影日:2019年2月7日
ここ善光寺さんの阿形像と吽形像の見分け方は、阿形が口を大きく開けていて、吽形は口を閉じているということです。
実際に、ご自身で「あ~」と「うん」と叫んでみるとご納得いただけると思います。私もそうでした。(笑)
そして、国宝善光寺さんの参道周りには、いくつもの宿坊が点在しています。
恐らく、今年もそれらの宿坊では、入口の玄関周りには色々な灯りを飾られていると思います。
photo stock 9 宿坊:蓮華院(れんげいん)
photo stock 10 宿坊:常智院(じょうちいん)
photo stock 11 宿坊:常住院(じょうじゅういん)
撮影日:2020年2月8日
その後、善光寺山門へ進みます。
photo stock 12 善光寺山門(2013年2月9日撮影)
photo stock 13 善光寺山門(2017年2月14日撮影)
photo stock 14 善光寺山門(2020年2月8日撮影)
山門前の境内は、例年、善光寺本堂前より混雑していませんので、三脚を立てて撮れますので、ズームアップ手法などで遊びながらの撮影に挑戦してみました。
その後、国宝善光寺・本堂前に進みます。
photo stock 15 国宝善光寺・本堂
photo stock 16 国宝善光寺・本堂
撮影日:2017年2月14日
そして、今年は医療従事者への感謝の気持ちを込めて、国宝善光寺・本堂は「青色」をメインにしたライトアップが行なわれているようです。
もっとも、私が好きなライトアップ色は………、
photo stock 17 国宝善光寺・本堂
photo stock 18 鐘楼と国宝善光寺・本堂
撮影日:2020年2月8日
私が、この「長野灯明まつり」へ行き始めたのが、このblogを行なうようになった翌年2012年2月上旬からでした。
その後、この「長野灯明まつり」へは、お陰様でフォト取材を兼ねて、皆勤賞を貰ってもいいように、毎年見に行くようになりました。
この「長野灯明まつり」は、いつもでしたら、6日間の日程で開催されていましたが、今年は新コロナの影響か、昨日の11日(金)~14日(日)の4日間だけです。
ですので、夕べから「善光寺LIVEカメラ」の映像を観ながら、今年は行くべきか悩んでいます。
なんせ、「善光寺LIVEカメラ」の映像を観ますと、善光寺本堂前の境内や山門前から仲見世通りの方まで、結構な人混みがあり、そこそこ密集しています。
今夜から残り3日間ありますが、恐らくズクが出ず、今回は止めにしようとも思っています。
そう言えば、2012年と2013年にしか見られなかった仁王門前の参道沿いの宿坊「白蓮坊」さんが、万華鏡投影を行なっていましたので、それを追加させていただきます。
photo stock 19 宿坊・白蓮坊の万華鏡投影
この「万華鏡投影」は、2回見ただけでした。
静止画像では、あまり面白味もありませんが、実際に現場で見たら、万華鏡の筒の中を見たように、色々な色が見事に動いていて、それは感動ものでした。
本日も、このblogへお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!