…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

NPB「日本シリーズ」のあとは、国際大会「プレミア12」と大相撲・九州場所ですね・・・・・!

2024年11月10日 | スポーツ

 つい先ごろ、こちら長野でも初霜や初氷を観測し、

ここ急に寒くなって来て、一気に初冬の季節が加速されるのかと心配しましたが、

気象予報ですと、今週は少し秋に逆戻りをして、晩秋を楽しめる陽気になるとか・・・!

 そんな情報もあるようです。

 

 さて、日頃「MLB・ドジャース」の話題が多くつまらないブログですが、

日本のプロ野球にも興味があり、時々はTV中継を観たりしています。

 日本シリーズで、横浜D eNAベイスターズが優勝チームになったのを観ていましたし、

信州・長野県中野市出身のベイスターズ:牧 秀悟内野手を応援しています。

 郷土の選手と言うこともあり、昨年の3月に行われた「WBC」に出場していましたので、それの期待感も楽しみでした。

画像 1  信濃毎日新聞1面記事から

    

画像 2  信濃毎日新聞3面記事から

  この新聞記事は、横浜DeNAベイスターズが3日に優勝を決めた翌日のローカル新聞ですが、

 正直、初めて知ったのですが・・・、

記事にもありますように、D eNAベイスターズのオーナーさんは、創業者の南場智子さんのようで、2015年1月には就任なさっていたと記されています。

 以前は、TBSホールディングだとばかり思っていましたが、2012年に球団買収を果たしたようでした。

 当時現役の頃には、ハマの番長と言われた三浦大輔監督も、2019年からの監督業で、日本一のチームづくりを成したということは、素晴らしいと思います。

 

 こちら信州・長野県中野市出身の牧 秀悟内野手も、今年はチームのキャプテンとして、また、打撃や守備のかなめとして、チームでの色々とご苦労もあったはずですが、

 長野県でも、牧 秀悟内野手の子供の頃からの監督や指導者さんたちも、称賛の言葉でねぎらっているようでした。

 

 

 また、今秋11月13日(水)から始まる「国際大会:プレミア12」も、

牧 秀悟内野手は、侍ジャパンのチーム・キャプテンとして、試合に臨んでいくようです。

 もっとも、殆んどの試合が台湾の「台北ドーム球場」や「天母棒球場」で行われるようで、

 テレビの放映があるかどうかわかりませんが、観戦出来たら、応援したいと思っています。

 

この大会の出場国12チームは・・・、

グループA

メキシコ、アメリカ、ベネズエラ、オランダ、パナマ、プエルトリコ
グループB  日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ、キューバ、ドミニカ共和国、オーストラリア

  とのことのようです。

 

 

 WEBで観ますと、MLBのFAでの記事も多く載っていて、

 ヤンキース:フアン・ソト外野手や、ドジャース:テオスカー・フェルナンデス選手、アストロズ:菊池雄星投手の移籍先や、

 日本・ロッテの佐々木朗希投手や巨人・菅野智之投手など、大リーガー入りを果たせるのか、

 こちらも興味深く見ています。

 

 昨日のニュースでは、

 令和の怪物:ロッテの佐々木朗希投手が、ポスティングシステム利用で、夢の第一歩をこじ開けたようで、

 来シーズンの大リーグの試合も楽しみが倍増すると思います。

 先発ローテーションの投手を欲しがっているドジャースに入団でもしたら、より面白くなると思うのですが、そうなるように期待したいと思います。

 大谷翔平選手や山本由伸投手の超スーパースターの日本人の先輩も在籍していることだし、

 ロバーツ監督も、必死で口説くでしょうね!

 

 

 一昨日も、テレ朝の番組「タモリ・ステーション」で、

 大谷翔平選手の今年の軌跡を放映していましたが、

 私もドジャースのゲームは殆んど観ていましたので、懐かしさも入り乱れながら、

楽しませていただきました。

でも、改めて観ますと・・・、

 大谷翔平選手の凄さに驚かされることばかりでした!

 

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 さて話題は変わりますが、

今日から大相撲九州場所が始まりますね!

多くの相撲ファンの皆さんは、新大関の「大の里関」の活躍に期待していると思います。

先場所に引き続き、この九州場所でも優勝したら、来場所は横綱昇進が掛かる場所になりそうですね!

また、大鵬さんのDNAを受け継いでいる孫の「王鵬関」にも頑張って大関に昇進して欲しいと思っています。

なお、怪我で幕下まで落ちた「尊富士関」も幕内に上がってきたようですので、彼の取り組みも興味深く見たいと思います。

意外と「琴櫻関」が、ピリッとしていない感じがするもので、年納めの場所ですので、いつもの倍以上の力を出し切って、優勝に突き進んで欲しいと思います。

 

 

 

 

本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る