早や6月に入って半月になりましたね!
こちら長野は、昨日14日(月)に梅雨入り宣言発表が行われ、平年より約1週間遅れたようです。台風シーズンになる前から、大雨はお断わりで、気象予報に気を付けるようになります。
さて、私事ですみませんが、手首の痛さがやっと少し薄れてきて、峠は越えたと思っているものの、相変わらず一眼レフカメラでの撮影は痛さが走るもので、まだまだ無理な感じもしています。
自分的には8月のお盆過ぎ頃には、何とか治ってくれて撮影が出来れば有り難いと思っていて、正直ジリ貧な気持ちになって、グッとコラえて我慢しながら日々過ごしています。
ですので、今日の画像もフォトストックからで恐縮ですが、自分が持っているCANON の一眼レフカメラの色合いを比較してみたらと思い、何年か前に試験的に撮った画像がありますので、それを紹介させていただきます。
リーズナブル価格の一眼レフカメラが4台ありましたので、4画像を比較してみました。
photo stock 1
photo stock 2
photo stock 3
photo stock 4
取り敢えず以上の4画像ですが、
「カメラA」は、Canon PowerShot SX30IS 約1400万画素
「カメラB」は、Canon EOS Kiss Digital 約 650万画素
「カメラC]は、Canon EOS 60D 約1800万画素
「カメラD]は、Canon EOS 7D 約1800万画素
photo stock 5 PowerShot SX30IS + EOS kiss Digital
photo stock 6 EOS 60D + EOS 7D
このようなカメラをラインナップしますと、機材にお詳しいカメラマンさんなどは、大したカメラを使っていないんだなァ~~~~、とお分かりいただけると思います。ホント、そうなんです!
また、色合いはお一人お一人、お好みの色は違いますので、ご自由にご判断いただければと思います。
無責任な言い方をしますと、私も、比較した当人ですがよく評価出来ません!
私の場合は、フィルム時代のカメラから Canon(キャノン)を使っていましたので、デジタルに変わっても、そのまま同じメーカーになって来ました。
逆に、業務用ビデオカメラ+VTRの方は、最初は「Victorビクター KY-2700+CR-4700L」、「池上通信機 HC-D45+SONYソニーDSR-1」、そして、「SONYソニー DSR 400 L」と変わって来ました。それに加わりサブ・カメラも万が一に備えていたので、一時部屋は撮影機材と編集機材で、床が抜け落ちるのでは? と心配してくれた方もいらっしゃいました。(笑)
当時は、ブライダル撮影も多く、新婦さんの肌色にこだわる必要があったので、東京の某社さんで、ビデオカメラの色合いチューニングをしていただき、それで撮りますと、お客様からも好評を博していただけました。
新婦様のお顔の色が、ダンボール色でなく、ほど良いサクラ色になり、自分なりきにもとても気に入った映像が得られました。
もっとも、ビデオ映像の場合は、映像と音声がダブルで良くないと、そのビデオのクオリティ価値が上がらないと思っています。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます!