今日は、朝からシワシワ天気で、寒い一日でした。 で、年内 26 日迄に、編集仕上げ後、Blu-ray DISC や DVD を相当数納品予定ですので、昼休みも程々に 相変わらず PC とニラメッコの連続です。 まあ、この歳で、仕事が忙しいと言うのは、有り難いと思っていますので、感謝しながら‥‥です。
で、連日ご覧いただきました「2013 おやじバンド・フェスティバル in NAGANO」の続編で、本選ライブ出場のバンドさんの最後のご紹介をしたいと思います。
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photo 1
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photo 2
写真 1 は、筑北村のバンド「PRIDE CHICKEN」さんです。 70 年代のヘビ・メタやハードロック系の熱血溢れる演奏をなさっているようです。 WEB で見ましたら、練習スタジオに、篠ノ井の「音楽堂 平林」さんでなさっているようで、存じ上げているスタジオですので、愛着が湧きます。
また、写真 2 は、長野市のバンド「エーミ & ロケッツ」さんで、センターの女性ボーカル:エーミさんは、ダイナミックな歌い方で、歌唱力もかなりのものでした。
それに、ギターの方は、あの速弾きでも有名な「MARTY FRIEDMAN」さん風なスタイルで、カッコ良いギターテクを見せてくれ、ベースの方との息もピッタリで、ステージ・パフォーマンスもなかなかでした。 案の定、準グランプリを獲得なさいました。
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photo 3
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photo 4
写真 3 は、下條村からのバンド「Peaceful echo」さんです。 ギターとベースのお二人の演奏ですが、音の迫力もしっかり維持していて、右側のギターの彼は、足元に小さなバス・ドラもキックし、Vo も担当なさっていました。 また、確か、ハーミニカも演奏なさっていたような、そんな記憶もあります。
そして、ラストの写真 4 は、今年の「2013 おやじバンド・フェス in NAGANO」のグランプリ・バンド「KAZAN ALL STARS」さんです。 佐久市からのバンドのようですが、サザン・オール・サターズのコピーバンドらしく、ステージ・パフォーマンスもしっかりそれを受け継いでいる感じでした。
このバンドさんは、E・ギター、E・ベース 2 台、キーボード、ドラムスと、そこにトランペット 2 台とサックスの金管や木管楽器が加わり、音の厚みも増していたように思いました。
更に、小さな写真で分かりづらくて申し訳ないのですが、途中から素敵なお姉さん方 ? が、息のピッタリ合ったダンス・パフォーマンスもご披露なさいました。 ボーカルの方も、桑田佳祐さん風の歌い方で、サザンの凄いファンなんだろうと思いました。
今回、長野県下では、 52 バンドがエントリーして、本選ライブ出場が 10 バンドで狭き門でしたが、どのバンドも個性豊かで、その特徴をステージでご披露なさっていたのでは‥‥‥、と、レベルの高さに驚きました。
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でも最初、このホクト文化ホールでの「2013 おやじバンド・フェスティバル in NAGANO」、演奏時間も長かったので、見に行こうかどうか迷ったのですが、フェス実行委員会のスタッフさんにお世話になり、カミさんと行かせて貰って、本当に楽しい時間を過ごせました。
メールでのやりとりだけでしたが、本当に有り難うございました。
WT 様には、この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
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