10月に入り、昨日は全国的に、真夏日気温の地域もあったようで、衣替えの日に暑い日になりました。
また、こちら長野では、1日の寒暖差が15℃前後あり、朝は長袖、日中は半袖 ・・・と、着るもので調整を図るより手がありません。
さて、今日の話題は、来週の10月8~9日と、地元の長野市松代町では4年振りに「松代藩・真田十万石まつり」が予定されています。
この「真田十万石まつり」の前回は、2018年10月7日で、翌2019年は台風19号が長野を襲い、わが町も水害に遭い、まつりが急に中止になり、2020年と2021年は、新コロナのせいで中止になり、今年はなんと4年ぶりの開催となります。
こんな感じで、地元のご家庭には早々に案内パンフレットが配られ、祭りの気運が盛り上がるようにと実行委員会さんも頑張っておられます。
で、その2018年10月に行なわれました「松代藩・真田十万石まつり」の様子を、チラッとご紹介させていただきます。
まずは、真田十万石行列の出陣は、松代城から午後1時にスタートします。
photo stock 1 先導隊
photo stock 2 真田槍振り隊
photo stock 3 真田信之隊
photo stock 4
松代藩初代藩主・真田信之公の役(=真田家十四代当主:真田幸俊さん)
photo stock 5 真田信之公の奥方:小松殿
photo stock 6 松代甲冑隊の皆さん
photo stock 7 上田城甲冑隊(特別出陣)
photo stock 8 上越市・上杉おもてなし武将隊(特別出陣)
photo stock 9 佐久間象山先生
photo stock 10 大砲隊
photo stock 11
と、こんな感じで、真田十万石行列が松代城を出発して行き、松代町内をゆっくり進み、また、この松代城へ戻られる・・・と言うことになっています。
今年の真田十万石行列の陣立てを見ますと、真田家歴代のお殿様が、例年以上に多く出陣なさることになっています。
正直、こういった屋外でのイベントは、お天気次第になってしまいますが、予報を見ますと、8~9日は曇りのち雨となっていて、降水確率は60%のようです。
過去1度だけ、大雨で行列が中止になったことがありましたが、あとは殆んど天気にも恵まれ、良いイベント日和になって来ました。
もし、お時間が許せるようでしたら、チラッとお出掛けいただければ幸いです!
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。