湯快リゾートホテル千畳にとまりました。
朝食バイキング。
二人分ではなく、私が食べる1回分。
最後は、デザート攻撃。
食後は、天然温泉につかったり、12時のチェックアウトまで、部屋で寝ていました。
残り、3名が12時前になってもなかなか起きません。
起こすのが大変でした。
そして、12時10分にフロントで、清算。
荷物は、湯快リゾートホテル千畳の中にある無料のコインロッカーに入れ、観光することに。
当初、天気予報では、22日付では、23日は曇。23日付では曇り時々晴れ。が、実際には、晴天となりました。
白浜では、準神様として、天候を自由に操れます。
以前、林君と白浜に来た時、当日でも、ウェザーニュースで、白浜の降水確率100%だった天気予報にも拘わらず、実際には快晴に変えたことがあります。
まずは、徒歩5分のところにある千畳敷へ。
そして、ホテル前にもどり、今度は、徒歩10分の三段壁へ。
そして、日本一大きな牟婁(むろ)の弁天さんにお参りするために、洞窟へのエレベータがある建物へ。
入場料は、1300円ですが、ホテル千畳に置いてあった特別割引券を使うと、1000円で入れます。
その券を使い、入りました。
入場料と引き換えにもらったパンフ。
エレベータは2基あります。ビル12階相当の深さがあるとのことでした。
エレベータでおりたところにあるホール。
洞窟からの眺め。
日本一大きな牟婁(むろ)大弁財天。
ひょうたん良先生から、白浜に行くなら、この弁財天にお参りしときなさいと言われていました。
日本一でかいだけあって、すごい力を持っているとか。
ひそして、洞窟内を。熊野水軍番小屋。
そして、エレベータで地上へ。
三段壁の奥へ。
前回来た時までは、チェーンの手すりはありませんでした。
このチェーン手すりの向こう側にも、多くの観光客が。
他の客が言っていたのをきいて、その通りだと思いました。
チェーンの内側にいるのは、日本人の観光客。
チェーンの外に出て、記念撮影しているのが、中国人観光客。
そして、ホテル千畳へ。
湯快リゾートの場合、チェックアウト後も、温泉の利用は可能です。
そのため、温泉へ。
残り3名は、露天風呂へ。
私だけは、プンプンするため、大浴場へ。
そして、大浴場の後で、露天風呂へ。
が、露天風呂へ行く通路のドアの鍵が閉まっていて、ドアノブが開けられません。
ドアノブの反対側で、鍵が閉められている感じでした。
フロントを呼びましたが、こちらの鍵穴にささるカギは、フロントにはなかったようでした。
そして、施設係が何回も。
そして、外側から建物に入り、鍵を開けてくれました。
そして、露天風呂へ。
一人のカバンをもった怪しそうなおっさんとすれ違いました。
手下の3人は、脱衣室にいて上がるところでした。
3人にこの事を聞くと、どこのドアの事を言っているのかわからないといいます。
普通に、露天風呂まで来れたといいます。
そして、天然の露天風呂で優雅なひとときを過ごしました。
このデッキチェアー。最高です。
露天風呂からの帰り。
この矢印の先に、問題のドアがあります。
なんと、鍵がつぶされていました。はゃー。
十字型の穴が開いているところが、撤去されたドアノブの跡。
そして、ホテルを出ました。ホテルそばにある千畳口バス停へ。
午後4時2分千畳口発の大阪駅駅行きJR西日本バスに乗りました。
途中で、満席に。
途中、阪和自動車道、湯浅のあたりから、大渋滞。
紀の川サービスエリアで休憩をとるときには、35分遅れと言っていました。
そして、私は、終点の大阪駅まで行かずに、湊町バスセンターで下車。
手下3名に別れを告げました。当然、大阪・三ノ宮間の昼得切符3枚を渡しておきました。
なんば駅から四つ橋線で、大国町まで。
そして、事務所まで。