市場では、まだまだ北海道米は、人気が残っているという声も聞くし、値段も安売りではないという声も聞く。それなのに、なぜ自分だけが「駄目だ」と言い続けているのか。
今の現状を整理しなおせば、まだ自分の力だったら、プロジェクトは動かせるのではないかという声も聞く。
正直言って、修正をしようと思えば、直ぐにでも修正は出来る。
プロジェクトを継続させようと思えば、それも現実には可能なのだ。
では、自分は何について怒っているのか。
勘の良いひとなら、既に気がついているだろう。
北海道米をブランド化させるためには、たぶん今回がラストチャンスとなるから、絶対にミスは許されないという事。
今回についてだけは、店頭での対面販売でなければブランド化出来ないという事。
「ななつぼし」の美味しさを理解できる消費者は、まだ少ないという事。
北海道米の美味しい食べ方を提案しないと、一過性のブームで終わってしまうという事。
階段を上っている最中に、価格の下げての販売をしてはいけないという事。
「きらら397」と同じ失敗をしないよう、低品質のお米や、毎回品質の違うお米の販売をしない事。
品質に大きなブレがある「おぼろづき」「ふっくりんこ」については、流通と販売を制限する事。
「おぼろづき」「ふっくりんこ」が失敗すると、「ゆめぴりか」がデビュー出来なくなってしまうという事。
生産者が、勝手栽培をしたり、勝手な価格で販売をしないように、地域の足並みを揃えるようにする事。
話題のあるお米の栽培だけに偏るのではなく、品種に合った適地での栽培を、地域に薦めるようにする事。
等について、シッカリと説明していたにもかかわらず、勝手な判断で行動して、勝手にスーパーで「ななつぼし」の販売を低価格で仕掛けて、消費者から「美味しくない」と言われてしまって、自分で自滅して、自分でラストチャンスを無駄にしてしまったホクレンに対して怒っているのだ。
それと、ちょっと話題になった程度で舞い上がって、勝手に「おぼろづき」「ふっくりんこ」を栽培して、消費地では絶対にクレームとなるバラパラな品質のお米を作って、さらに、観光地という、消費地の人が見る環境であるにもかかわらず、勝手に隣同士で価格競争しながら激安をしている、おろかな生産者たちに対しても、物凄く怒っているのだ。
産地側が勝手なことをしているのに、どうやってプロジェクトを動かせばよいというのか、そんな産地を、なぜブランド化させなければならないのか。
自分は、北海道で仕事をしていた関係から、本当なら、どの産地よりも北海道米をブランド化をしてあげたいのだが、こんな状況では、出来るはずがないし、実行する必要性が見えない。
今の現状を整理しなおせば、まだ自分の力だったら、プロジェクトは動かせるのではないかという声も聞く。
正直言って、修正をしようと思えば、直ぐにでも修正は出来る。
プロジェクトを継続させようと思えば、それも現実には可能なのだ。
では、自分は何について怒っているのか。
勘の良いひとなら、既に気がついているだろう。
北海道米をブランド化させるためには、たぶん今回がラストチャンスとなるから、絶対にミスは許されないという事。
今回についてだけは、店頭での対面販売でなければブランド化出来ないという事。
「ななつぼし」の美味しさを理解できる消費者は、まだ少ないという事。
北海道米の美味しい食べ方を提案しないと、一過性のブームで終わってしまうという事。
階段を上っている最中に、価格の下げての販売をしてはいけないという事。
「きらら397」と同じ失敗をしないよう、低品質のお米や、毎回品質の違うお米の販売をしない事。
品質に大きなブレがある「おぼろづき」「ふっくりんこ」については、流通と販売を制限する事。
「おぼろづき」「ふっくりんこ」が失敗すると、「ゆめぴりか」がデビュー出来なくなってしまうという事。
生産者が、勝手栽培をしたり、勝手な価格で販売をしないように、地域の足並みを揃えるようにする事。
話題のあるお米の栽培だけに偏るのではなく、品種に合った適地での栽培を、地域に薦めるようにする事。
等について、シッカリと説明していたにもかかわらず、勝手な判断で行動して、勝手にスーパーで「ななつぼし」の販売を低価格で仕掛けて、消費者から「美味しくない」と言われてしまって、自分で自滅して、自分でラストチャンスを無駄にしてしまったホクレンに対して怒っているのだ。
それと、ちょっと話題になった程度で舞い上がって、勝手に「おぼろづき」「ふっくりんこ」を栽培して、消費地では絶対にクレームとなるバラパラな品質のお米を作って、さらに、観光地という、消費地の人が見る環境であるにもかかわらず、勝手に隣同士で価格競争しながら激安をしている、おろかな生産者たちに対しても、物凄く怒っているのだ。
産地側が勝手なことをしているのに、どうやってプロジェクトを動かせばよいというのか、そんな産地を、なぜブランド化させなければならないのか。
自分は、北海道で仕事をしていた関係から、本当なら、どの産地よりも北海道米をブランド化をしてあげたいのだが、こんな状況では、出来るはずがないし、実行する必要性が見えない。