火曜日の夕方に、一番大事な精米プラントが故障してしまった。
しかし、夕方ということもあったので、その日の修理を諦め、水曜日の朝、いつもよりも1時間早く従業員も集まってもらって、分解修理をした。
今回の故障の原因は、精米部から糠タンクまでの間に、糠が溜まってしまったことだということは判っていた。
よって、糠が出始める一番最最初の、精米部から分解を始めたのだが、「今まで良く動いていた」と感心してしまうほどの酷さだった。
直径10センチのパイプの中は、糠で半分埋まってしまっていたし、直径30センチの大パイプですら1/3が埋まってしまっていた。
そんな状態だったため、当然、糠を送るためのファンの内部にも、糠はベッタリと張り付いてしまって、その糠がファンの羽で削れているという状態だったし、その先にある7メートルのパイプの中も、糠で埋め尽くされてしまっていた。
こんな状態だったから、当然、全てのパイプを外して、さらにバラバラに分解して、張り付いている糠を、様々な道具を駆使して削ぎ落としていった。
糠を取るためにかかった時間だけで3時間。
分解してしまったものを、元に戻すのに1時間半。
したがって、午前中は店内作業は1つも出来なかった。
ここまで酷かったのだから、当然試運転してみたら、精米機の音から違うし、驚いたのは、糠が送られているサラサラという音までも聞こえることだった。
やっぱり一定期間たったら、掃除はしなければ。
こんなに酷くなると、掃除だけでも大騒ぎになってしまうから。。
しかし、夕方ということもあったので、その日の修理を諦め、水曜日の朝、いつもよりも1時間早く従業員も集まってもらって、分解修理をした。
今回の故障の原因は、精米部から糠タンクまでの間に、糠が溜まってしまったことだということは判っていた。
よって、糠が出始める一番最最初の、精米部から分解を始めたのだが、「今まで良く動いていた」と感心してしまうほどの酷さだった。
直径10センチのパイプの中は、糠で半分埋まってしまっていたし、直径30センチの大パイプですら1/3が埋まってしまっていた。
そんな状態だったため、当然、糠を送るためのファンの内部にも、糠はベッタリと張り付いてしまって、その糠がファンの羽で削れているという状態だったし、その先にある7メートルのパイプの中も、糠で埋め尽くされてしまっていた。
こんな状態だったから、当然、全てのパイプを外して、さらにバラバラに分解して、張り付いている糠を、様々な道具を駆使して削ぎ落としていった。
糠を取るためにかかった時間だけで3時間。
分解してしまったものを、元に戻すのに1時間半。
したがって、午前中は店内作業は1つも出来なかった。
ここまで酷かったのだから、当然試運転してみたら、精米機の音から違うし、驚いたのは、糠が送られているサラサラという音までも聞こえることだった。
やっぱり一定期間たったら、掃除はしなければ。
こんなに酷くなると、掃除だけでも大騒ぎになってしまうから。。