この前15名という大人数で訪問してきた「北魚沼」から、昨日、販売戦略のメールが届いた。
その販売戦略のメールには、添付資料が3つ付いてたので確認してみたところ、その一つ一つの真剣さと、緻密さと、レベルの高さに驚かされた。
今までも、「これはすごい」という販売戦略は、いくつかあった。
しかし、最初の段階で、ここまで戦略を具体化しているものは無かった。
自分としては、この販売戦略を実行するには、産地として相当の覚悟が要るし、実行してからも、色々な部分で厳しいだろうと感じるのだが、日本最大のブランドである「魚沼」という重荷を背負っている産地としては、ここまで徹底しなければならないのも真実なので、この考え方を了承することにした。
北魚沼が選んだ道は厳しいと思う。
しかし、この販売戦略で「魚沼」というブランドが復活できたら、全ての産地に衝撃を与えることが出来るだろう。
色々と新潟に対しても、魚沼に対しても文句を言い続けていた自分だが、この戦略で実行するなら、真正面から付き合っても良いと感じたので、さきほど返信メールに、北魚沼コシヒカリの店頭販売の復活を、産地に伝えた。
その販売戦略のメールには、添付資料が3つ付いてたので確認してみたところ、その一つ一つの真剣さと、緻密さと、レベルの高さに驚かされた。
今までも、「これはすごい」という販売戦略は、いくつかあった。
しかし、最初の段階で、ここまで戦略を具体化しているものは無かった。
自分としては、この販売戦略を実行するには、産地として相当の覚悟が要るし、実行してからも、色々な部分で厳しいだろうと感じるのだが、日本最大のブランドである「魚沼」という重荷を背負っている産地としては、ここまで徹底しなければならないのも真実なので、この考え方を了承することにした。
北魚沼が選んだ道は厳しいと思う。
しかし、この販売戦略で「魚沼」というブランドが復活できたら、全ての産地に衝撃を与えることが出来るだろう。
色々と新潟に対しても、魚沼に対しても文句を言い続けていた自分だが、この戦略で実行するなら、真正面から付き合っても良いと感じたので、さきほど返信メールに、北魚沼コシヒカリの店頭販売の復活を、産地に伝えた。