明日・明後日、函館の北部・南部で開催される、平成21年度「良質米麦安定生産技術講習会」で、「米穀を巡る情勢」というタイトルで講演をする。
講演時間は各45分と、いつも自分が講演する時間の半分。
どこまで話せるのかは疑問だが、地域には届いていない、消費地の現状、北海道米の経緯、産直の問題、縁故米の問題、ブランド化の必要性と注意点などを話す予定。
たぶん地域では、この数年間の北海道米の良い面だけを見ていて、消費地が、これほど厳しい事態になっているとは思っていないだろうから、今回の講演は、かなりショックだとは思う。
自分としても、初めて講演する場所なので、少しはオブラートに包みたいという思いもあるのだが、この前の栃木県と同じで、「やっぱり、もったいない」という思いから、ズバッと言おうと考えている。
講演時間は各45分と、いつも自分が講演する時間の半分。
どこまで話せるのかは疑問だが、地域には届いていない、消費地の現状、北海道米の経緯、産直の問題、縁故米の問題、ブランド化の必要性と注意点などを話す予定。
たぶん地域では、この数年間の北海道米の良い面だけを見ていて、消費地が、これほど厳しい事態になっているとは思っていないだろうから、今回の講演は、かなりショックだとは思う。
自分としても、初めて講演する場所なので、少しはオブラートに包みたいという思いもあるのだが、この前の栃木県と同じで、「やっぱり、もったいない」という思いから、ズバッと言おうと考えている。