北海道へ行く前に、埼玉県でブランド化している鴻巣市の「こうのとり伝説米」のブランド化について、メールと電話をしたのに、連絡が無いというブログを書いた。
その夜に、担当者からメールがあり、「昨年10月に交通事故にあってから休職している」ということが判った。
これについては、どうにもならないことなので、了解はした。
17日に連絡が無かった原因についても、18日の朝、自分の携帯電話に「電話を取った職員が、担当者に連絡することを忘れてしまっていた。申し訳ありませんでした」という伝言が入っていた。
今回の内容は、埼玉県農林振興センターにとっては大切な問題のはずなので、連絡を忘れるということは、本当なら許されるべきことではないと思うのだが、何度も謝りの伝言が入っていたので、これについても、「まぁ。仕方が無い」として、大目に見ることにはした。
しかし、それ以外については、まだ全然納得がいっていない。
担当者が休職したのなら、当然、直ぐに誰かが仕事を引き継がなければならない。
だから引継ぎはあったのだろうと考えるが、この「こうのとり伝説米」については、何故引継ぎがされなかったのだろうか。
そもそも、この「こうのとり伝説米」のブランド化は、一人の担当でコントロールされていたのだろうか。
だから手が回らず、埼玉県農林振興センターからは連絡が無く、産地同士の連絡も無ければ、HPも更新されないままとなっていたのだろうか。
もしもそうだとしたら、このブランド化も、自分も、随分となめられていたものだと思う。
だから、北海道へ行っているときには、「話したくも無い」という思いがあって、埼玉県農林振興センターからの電話には一切出ず、土曜日になって、ようやく電話にでることにした。
一度目は「ブランド化は中止。もうやる気が無い」と言って、直ぐに電話を切ってしまったのだが、切って直ぐに、また電話がかかってきたので、「こんなことをしていると店が迷惑する」と考え、とりあえず言い分を聞いてみることにした。
その中で、3月中に謝りに来たいと言っていたが、それについは自分の時間も取れないし、全く気分も乗らないので、断固断って、3月の始めに会うことにした。
埼玉県農林振興センターとしても、忘れていたブランド名とブランド化。
今になって、ドタバタとしているようだけど、いまさら何をしているのやら。
ブランド化のタイムリミットは3年間。
これは自分が手がけている産地には、全て言っていることで、当然、埼玉県農林振興センターの職員も聞いているはず。
なのに「こうのとり伝説米」は、途中で1年以上も止まってしまっていたのだ。
タイムリミットを過ぎてしまってからの再ブランド化。
自分が考える中では、成功事例が思いつかない。
その夜に、担当者からメールがあり、「昨年10月に交通事故にあってから休職している」ということが判った。
これについては、どうにもならないことなので、了解はした。
17日に連絡が無かった原因についても、18日の朝、自分の携帯電話に「電話を取った職員が、担当者に連絡することを忘れてしまっていた。申し訳ありませんでした」という伝言が入っていた。
今回の内容は、埼玉県農林振興センターにとっては大切な問題のはずなので、連絡を忘れるということは、本当なら許されるべきことではないと思うのだが、何度も謝りの伝言が入っていたので、これについても、「まぁ。仕方が無い」として、大目に見ることにはした。
しかし、それ以外については、まだ全然納得がいっていない。
担当者が休職したのなら、当然、直ぐに誰かが仕事を引き継がなければならない。
だから引継ぎはあったのだろうと考えるが、この「こうのとり伝説米」については、何故引継ぎがされなかったのだろうか。
そもそも、この「こうのとり伝説米」のブランド化は、一人の担当でコントロールされていたのだろうか。
だから手が回らず、埼玉県農林振興センターからは連絡が無く、産地同士の連絡も無ければ、HPも更新されないままとなっていたのだろうか。
もしもそうだとしたら、このブランド化も、自分も、随分となめられていたものだと思う。
だから、北海道へ行っているときには、「話したくも無い」という思いがあって、埼玉県農林振興センターからの電話には一切出ず、土曜日になって、ようやく電話にでることにした。
一度目は「ブランド化は中止。もうやる気が無い」と言って、直ぐに電話を切ってしまったのだが、切って直ぐに、また電話がかかってきたので、「こんなことをしていると店が迷惑する」と考え、とりあえず言い分を聞いてみることにした。
その中で、3月中に謝りに来たいと言っていたが、それについは自分の時間も取れないし、全く気分も乗らないので、断固断って、3月の始めに会うことにした。
埼玉県農林振興センターとしても、忘れていたブランド名とブランド化。
今になって、ドタバタとしているようだけど、いまさら何をしているのやら。
ブランド化のタイムリミットは3年間。
これは自分が手がけている産地には、全て言っていることで、当然、埼玉県農林振興センターの職員も聞いているはず。
なのに「こうのとり伝説米」は、途中で1年以上も止まってしまっていたのだ。
タイムリミットを過ぎてしまってからの再ブランド化。
自分が考える中では、成功事例が思いつかない。