玉川島屋の米袋を閉じるシーラー機が、数日前から均一に袋を閉じることが出来なくなっていたので、朝一番で修理に行ってきた。
もっとも、まだ左手に力が入らないので、修理できるのかとう不安もあったのだが、日曜日の忙しい日にシーラー機が使えないというのは致命的なので、何としても直さなければという、根性と責任で行ってきた。
シーラー部を分解し始めたら、なんと幅1センチもある電熱線の一部は焼き切れているし、本来平らでなければならないはずなのに、表面がボコボコにまでなってしまっていたのだ。
これでは袋が閉じれなくて当然。
急いで、焼き切れることとなった原因の部分に出来た焦げ跡を、カッターでそぎ落としたり、ここまで酷いと思っていなかったため、持ち合わせが無かった部品については、その場にあるものを加工して利用したりして、なんとかシッカリと閉じることが出来る状態にまで修理してきた。
このシーラー機は、買ってからまだ7年ほどしかたっていないのに、既にオーバーホールを2回していて、2回目の時には、今度のオーバーホールは無理だといわれてしまっている。
使い方が荒いのかとも思ったことがあるのだが、この電熱線のボロボロ具合を見ると、いかに使用しているのかが判る。
玉川島屋では、普段の日は1日300kgを販売していて、週末となると500kg弱を販売しているのだが、5kgなどの購入の仕方ではなく、1kgや2kgで購入する人が多いため、普通の米屋での使用よりも、やはりシーラー機の痛みが早いようだ。
シーラー機は、なんとか修理することが出来たが、自分の方はと言うと、ねじを止めたりするのに、痛い左手をずいぶんと酷使してしまったため、修理が終わったころには、しびれたような感覚となってしまって、帰りの電車の中でも、家に帰ってからも、しばらくの間は、左手を使うことが出来なかった。
もっとも、まだ左手に力が入らないので、修理できるのかとう不安もあったのだが、日曜日の忙しい日にシーラー機が使えないというのは致命的なので、何としても直さなければという、根性と責任で行ってきた。
シーラー部を分解し始めたら、なんと幅1センチもある電熱線の一部は焼き切れているし、本来平らでなければならないはずなのに、表面がボコボコにまでなってしまっていたのだ。
これでは袋が閉じれなくて当然。
急いで、焼き切れることとなった原因の部分に出来た焦げ跡を、カッターでそぎ落としたり、ここまで酷いと思っていなかったため、持ち合わせが無かった部品については、その場にあるものを加工して利用したりして、なんとかシッカリと閉じることが出来る状態にまで修理してきた。
このシーラー機は、買ってからまだ7年ほどしかたっていないのに、既にオーバーホールを2回していて、2回目の時には、今度のオーバーホールは無理だといわれてしまっている。
使い方が荒いのかとも思ったことがあるのだが、この電熱線のボロボロ具合を見ると、いかに使用しているのかが判る。
玉川島屋では、普段の日は1日300kgを販売していて、週末となると500kg弱を販売しているのだが、5kgなどの購入の仕方ではなく、1kgや2kgで購入する人が多いため、普通の米屋での使用よりも、やはりシーラー機の痛みが早いようだ。
シーラー機は、なんとか修理することが出来たが、自分の方はと言うと、ねじを止めたりするのに、痛い左手をずいぶんと酷使してしまったため、修理が終わったころには、しびれたような感覚となってしまって、帰りの電車の中でも、家に帰ってからも、しばらくの間は、左手を使うことが出来なかった。