お米の販売価格が下がってしまうという事態になることは、明らかに分かっていたことなので、これを想定して、なおかつ、その中でも地域が活性化できるようにと作られているのが、独自の考え方から作られているSPR(Suzunobu Project Rice)なのだ。
そのため、今回の事態になったとしても、シッカリとプロジェクト化を薦めてくれている産地については、なんとか価格も販売量も維持できるのではないかと思っているし、それなりの作戦も出来上がっている。
しかし、プロジェクトが上手に行っていない産地については、この事態に対抗するための作戦が出来上がっていないため、やはり巻き込まれてしまうかもしれない。
そのため、22年産米については、全てのプロジェクト米を守るために、9月前までに計画した産地だけに絞り込むことにして、新しい産地の拡大や販売については、ほとんど見送ることにしようと決めた。
特に、1人だけの手柄となってしまうことが多い上に、地域の活性化には、なかなか結びつかない、生産者ごととのタイアップについては、全て止めることにした。
今年は特に、高温障害による品質と食味の問題もあるので、なおさらである。
正直言って、この程度のミニミニ変更では、何の役にも立たないことは判っているのだが、全く手を打たないで悪化させてしまうよりは、ましだろう。
そのため、今回の事態になったとしても、シッカリとプロジェクト化を薦めてくれている産地については、なんとか価格も販売量も維持できるのではないかと思っているし、それなりの作戦も出来上がっている。
しかし、プロジェクトが上手に行っていない産地については、この事態に対抗するための作戦が出来上がっていないため、やはり巻き込まれてしまうかもしれない。
そのため、22年産米については、全てのプロジェクト米を守るために、9月前までに計画した産地だけに絞り込むことにして、新しい産地の拡大や販売については、ほとんど見送ることにしようと決めた。
特に、1人だけの手柄となってしまうことが多い上に、地域の活性化には、なかなか結びつかない、生産者ごととのタイアップについては、全て止めることにした。
今年は特に、高温障害による品質と食味の問題もあるので、なおさらである。
正直言って、この程度のミニミニ変更では、何の役にも立たないことは判っているのだが、全く手を打たないで悪化させてしまうよりは、ましだろう。