某産地から、新しい品種として考えている試験栽培中の品種が届いて、「試食評価をしてほしい」ということなので、今日の昼食時に、まず1品種を食べてみることにした。
今年はお米については、高温障害を受けてしまっている可能性が強いのだが、同県の新米と比べても、白米の見た目は粒がそろっていて、腹白米もほとんど入っていないところをみると、温暖化に対応している品種なのかなという感じもある。
後は、炊きあがり具合、柔らかさ、粘り具合、甘さ、香りなどの、この品種が持っている特徴についてのチェックだな。
これだけは、うかつに評価することが出来ないので、朝から刺激物などを口に入れることを避けているのだが、体調が完ぺきではないので、果たしてどこまで評価することが出来るだろうか。
少々不安である。
今年はお米については、高温障害を受けてしまっている可能性が強いのだが、同県の新米と比べても、白米の見た目は粒がそろっていて、腹白米もほとんど入っていないところをみると、温暖化に対応している品種なのかなという感じもある。
後は、炊きあがり具合、柔らかさ、粘り具合、甘さ、香りなどの、この品種が持っている特徴についてのチェックだな。
これだけは、うかつに評価することが出来ないので、朝から刺激物などを口に入れることを避けているのだが、体調が完ぺきではないので、果たしてどこまで評価することが出来るだろうか。
少々不安である。