高知紀行-3 9月26日 ホテルにて
地元には1か所しか宿泊できる場所が無いことから、高知市内のホテルに1泊することになっていて。
したがって、19時過ぎにチェックインをしたのだが、ホテルのレストランは営業していなかったし、町をぶらぶらと歩いてみても、これといって入りたい店が見つからなかったことから、コンビニの弁当を買ってかえってホテルで食べることにした。
コンビニでは、お弁当とおにぎり1個とお茶を買って、とぼとぼとホテルに向かって歩いていたら、自分が入ったコンビニで、自分の前にパンやおにぎりなどを買っていたサラリーマン3人が、なにやら上機嫌で歩いていた。
「この人たちも、どこかのホテルで食べるんだな」と思いながら、同じ方向に向かって歩いていたら、なんと同じホテルで、同じエレベーターに乗り合わせることとなってしまった。
その時の3人の会話は、「おい風呂先にしようよ」「えーメシ先に食べようよ。おれ腹減ってんだ」「なんだーお前。こんなデカイパン買ったの。20時以降は食べちゃいけないんだぞ」「どーでもいいじゃん。ふろふろ」と、明らかに上機嫌で適当な会話ばかり。
聞くともなく聞いてしまった会話なのだが、余りにもくだらなくて、我慢しきれなくなって、エレベーターの中で思わず吹き出してしまった。
さすがに、自分たちの会話のくだらなさに気がついたようで、ばつが悪そうだったが、笑い始めてしまった自分は止まらず、結局エレベーターを降りるまで笑い続けてしまった。
いやはや、ほのぼの。
地元には1か所しか宿泊できる場所が無いことから、高知市内のホテルに1泊することになっていて。
したがって、19時過ぎにチェックインをしたのだが、ホテルのレストランは営業していなかったし、町をぶらぶらと歩いてみても、これといって入りたい店が見つからなかったことから、コンビニの弁当を買ってかえってホテルで食べることにした。
コンビニでは、お弁当とおにぎり1個とお茶を買って、とぼとぼとホテルに向かって歩いていたら、自分が入ったコンビニで、自分の前にパンやおにぎりなどを買っていたサラリーマン3人が、なにやら上機嫌で歩いていた。
「この人たちも、どこかのホテルで食べるんだな」と思いながら、同じ方向に向かって歩いていたら、なんと同じホテルで、同じエレベーターに乗り合わせることとなってしまった。
その時の3人の会話は、「おい風呂先にしようよ」「えーメシ先に食べようよ。おれ腹減ってんだ」「なんだーお前。こんなデカイパン買ったの。20時以降は食べちゃいけないんだぞ」「どーでもいいじゃん。ふろふろ」と、明らかに上機嫌で適当な会話ばかり。
聞くともなく聞いてしまった会話なのだが、余りにもくだらなくて、我慢しきれなくなって、エレベーターの中で思わず吹き出してしまった。
さすがに、自分たちの会話のくだらなさに気がついたようで、ばつが悪そうだったが、笑い始めてしまった自分は止まらず、結局エレベーターを降りるまで笑い続けてしまった。
いやはや、ほのぼの。