秋田米に関する意見交換会には、当初10件ほどの米屋を呼ぶと聞いていたのだが、実際には4件の米屋だけであった。
だから、一人の持ち時間があることから、「あきたこまち」の現状、品質評価、客層、再ブランド化出来るかの可・不可、流通トラブル・売り方、宣伝方法など、自分が持っている全ての情報を、回りくどい説明は一切省いて説明していった。
多分そうなるだろうとは考えていたが、やはり目を白黒させる人が出てきたし、顔色が真っ青になってしまう人も出てきてしまった。
その様子を見ていて、もう少しオブラートで包んだ言い方をしたほうが良いのかとも思ったのだが、とにかく時間がない中なので、そのままの話を続けていった。
これらの末端でしかもっていない、消費者との会話の中で得られた情報というのは、今までの秋田県では、絶対に入手することが出来なかったはず。
その情報に、自分がブランド米作りのために持っていた情報を加えているのだから、気付いた部分、判った部分は、相当あったのではないだろうか。
東北の太平洋側が元気になるためには、宮城県の復活が必要で、さらに東北が元気になるためには、秋田県の復活が絶対に必要。
早く元気になれ。
だから、一人の持ち時間があることから、「あきたこまち」の現状、品質評価、客層、再ブランド化出来るかの可・不可、流通トラブル・売り方、宣伝方法など、自分が持っている全ての情報を、回りくどい説明は一切省いて説明していった。
多分そうなるだろうとは考えていたが、やはり目を白黒させる人が出てきたし、顔色が真っ青になってしまう人も出てきてしまった。
その様子を見ていて、もう少しオブラートで包んだ言い方をしたほうが良いのかとも思ったのだが、とにかく時間がない中なので、そのままの話を続けていった。
これらの末端でしかもっていない、消費者との会話の中で得られた情報というのは、今までの秋田県では、絶対に入手することが出来なかったはず。
その情報に、自分がブランド米作りのために持っていた情報を加えているのだから、気付いた部分、判った部分は、相当あったのではないだろうか。
東北の太平洋側が元気になるためには、宮城県の復活が必要で、さらに東北が元気になるためには、秋田県の復活が絶対に必要。
早く元気になれ。