昨日、高知県の農業振興センターとの打ち合わせがあり、そこで「土佐天空の郷」の別バージョンの話が出た。
高知県の山間地では、「土佐天空の郷」のブランド化が良い結果となっていることから、「自分たちも」という思いが強くなってきている。
これは凄く良いことだし、「土佐天空の郷」のブランド化計画の中の一つ、「産地の活性化」という部分に、最初から含まれていた項目でもある。
さらに「土佐天空の郷」のコピーのような栽培で作られている、地域ブランド米も誕生してきている。
コピーについては「どうかなぁ~」という思いはあるのだが、一つも胸を張れる農産物が無かった地域での明るい話題のため、それで地域が元気になるのであれば、「それはそれ」ということで認めるしかないとも思っている。
でも今回の話は、コピー栽培ではなく、地域性を活かした「伝統継承栽培」とでも言えば良いのか、それを活かして作りこんでいけそうな感じがしている。
とりあえず来月、現地に行って現状を把握して、計画を立ててみようと思っている。
上手くいけば、米屋だけの強力な武器が、また一つ増えることになるだろう。
高知県の山間地では、「土佐天空の郷」のブランド化が良い結果となっていることから、「自分たちも」という思いが強くなってきている。
これは凄く良いことだし、「土佐天空の郷」のブランド化計画の中の一つ、「産地の活性化」という部分に、最初から含まれていた項目でもある。
さらに「土佐天空の郷」のコピーのような栽培で作られている、地域ブランド米も誕生してきている。
コピーについては「どうかなぁ~」という思いはあるのだが、一つも胸を張れる農産物が無かった地域での明るい話題のため、それで地域が元気になるのであれば、「それはそれ」ということで認めるしかないとも思っている。
でも今回の話は、コピー栽培ではなく、地域性を活かした「伝統継承栽培」とでも言えば良いのか、それを活かして作りこんでいけそうな感じがしている。
とりあえず来月、現地に行って現状を把握して、計画を立ててみようと思っている。
上手くいけば、米屋だけの強力な武器が、また一つ増えることになるだろう。