こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

セミナーは無事終了

2012年11月04日 20時43分56秒 | Weblog
14時から始まった、2回目の東京ガスライフパル目黒 都立大学店での「お米マイスターセミナー」。

1回目と同様で、初めは席は空いていたが、後半には満席。

「なんか、去年のセミナーでも、来ていたんじゃない?」という人もいたが、それはそれ。
飽きないように、今年ならではの情報を入れながら話していった。

1回目も2回目も、セミナーが終わってからの質問も、数人ずつ、シッカリと出たことから、成功だったと思うが、どうなんだろうか。
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1回目のセミナーが終わる

2012年11月04日 12時07分11秒 | Weblog
10時半から始まった、東京ガスライフパル目黒 都立大学店での「お米マイスターセミナー」。

最初は席の半分程度しか集まっていなかったのだが、朝というのは、どこもこんなもの。
そして自分は、そういうのをあまり気にしないしほうで、少ないほうが「来た人たちに、いつもは言わない情報」を、お土産に持って帰ってもらおうと思い、逆に熱が入ってしまうのだ。

だから、初めからテンション高めで話していた。

すると徐々に人が入り始め、あっというまに席は一杯に。
最後は座れずに帰ってしまう人も出るほど・・・

1時間をフルに使ってのセミナーだったが、みんな一生懸命に聞いてくれていたのが、話していて「嬉しかった」。
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震災がれき、堤防復旧に再生利用

2012年11月04日 09時50分33秒 | Weblog
gooのニュースを見ていたら「震災がれき、堤防復旧に再生利用 選別・施工作業を公開 2012年11月3日(土)17:00」という記事があった。

内容は、以下の通り
東日本大震災で被災した宮城県名取市沿岸の海岸堤防復旧工事で、東北地方整備局と県、名取市は、市内で出た震災がれきを、堤防の盛り土材などとして再生利用することにし、2日、同市閖上で選別と施工作業を公開した。
がれき処理のコスト削減や最終処分場の延命、資材確保、工事車両削減に効果があるという。

市によると、名取市内の震災がれき発生量は推計約63万トン。
うち県が市から委託を受けて同市閖上の2次仮置き場で処理しているのは約43万トン。

このうち砂や土が付着したがれきから出る津波堆積土砂3.9万トンと、損壊家屋の解体などから出るコンクリート片4.5万トンの計8.4万トンについて、再生資材として処理し安全性を確認した上で、堤防の盛り土の中に混ぜて利用する。

東北地方整備局は2014年3月完成を目指し、仙台市から山元町までの仙台湾南部海岸約30キロに、高さ海抜7.2メートルの海岸堤防を建設している。名取市分の閖上・北釜工区約4キロのうち約3.5キロについてがれきを再利用した工事を進める。

同様の取り組みは仙台市内の2工区(約8キロ)でも行われている。

これについては、色々な考え方や意見があるだろう。
でも、自分としては賛成である。

堤防を分厚く丈夫に作ればよいと思うかもしれない。
それでも壊れるときには壊れる。

同じものを作っても、絶対に壊れないものもあると自分は思う。
それは、地元の人たちの「生きていた記憶・記録。
これを入れて堤防を作るというのだから、この堤防は「壊れるはずがない」と思う。
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さて、準備するか

2012年11月04日 09時03分49秒 | Weblog
10時半より、東京ガスライフパル目黒 都立大学店で、「お米マイスターセミナー」が開催される。

このイベントは、自分の店から歩いて数分という場所で行われるので、余裕たっぷり。
違う場所での講演やイベントの場合は、「移動中にトラブルはないだろうか」とか、「時間前にちゃんと着くだろうか」など、色々なことで、先に神経を使ってしまうからね。

9時かぁ。
お風呂入って、ひげ剃って。

用意。用意。。。
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