昨日、往復8時間以上という長旅をして、福井県へ行ってきた。
今回は、生産者の直販米についての意識を変えることが第一であったが、これ以外にも、JAのお米のブランド化と活性化、県としての動く福井米ブランドの構築を、どのように進めて行ったらよいのか。
北海道や佐賀県に負けない、堂々とした産地になるためには、何をしていけばよいのか。
など、色々と県側から相談を受けた。
聞いていて「苦しい産地事情だな」とは思ったが、なにもこれは福井県だけの事ではない。
ほとんどの産地が、同じことで苦しんでいるのだ。
そして今日。
急きょ秋田県庁から、同じような相談が持ちかけられた。
スーパーのお買い得米として定着してしまった「あきたこまち」の問題。
新しく生まれて来る2品種のポジション。
ブランド化の方法と差別化の方法。
など、やっぱり苦しんでいる。
多分両方とも、県に協力していくことになると思うが、TPPが動き出す前に、生産者が引退する前に、産地が衰退してしまう前に、どこまでブランド化をする事が出来るか、それが問題だ。
今回は、生産者の直販米についての意識を変えることが第一であったが、これ以外にも、JAのお米のブランド化と活性化、県としての動く福井米ブランドの構築を、どのように進めて行ったらよいのか。
北海道や佐賀県に負けない、堂々とした産地になるためには、何をしていけばよいのか。
など、色々と県側から相談を受けた。
聞いていて「苦しい産地事情だな」とは思ったが、なにもこれは福井県だけの事ではない。
ほとんどの産地が、同じことで苦しんでいるのだ。
そして今日。
急きょ秋田県庁から、同じような相談が持ちかけられた。
スーパーのお買い得米として定着してしまった「あきたこまち」の問題。
新しく生まれて来る2品種のポジション。
ブランド化の方法と差別化の方法。
など、やっぱり苦しんでいる。
多分両方とも、県に協力していくことになると思うが、TPPが動き出す前に、生産者が引退する前に、産地が衰退してしまう前に、どこまでブランド化をする事が出来るか、それが問題だ。