こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

べたーっ

2013年01月21日 22時19分55秒 | Weblog
リリが、Nゲージのレイアウトを壊すだけ壊して、今は満足して、グッスリ寝ている。
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福井県が復活計画

2013年01月21日 19時20分36秒 | Weblog
日本農業新聞e農netを見ていたら、「高品質コシで勝負 福井県が復活計画 (2013年01月20日)」という記事を見つけた。

内容は以下の通り
「コシヒカリ」発祥の地、福井県が官民一体で取り組む「福井コシヒカリ復活プロジェクト」が本格始動する。
これまでの生産力向上の成果を受け、均一化した品質を前面に、2013年産から販路拡大に乗り出す。
「コシヒカリ」に対抗する新品種が台頭、販売競争が激化する中で、品質と均一化が鍵となる。

・適期田植え 1等比率8割 エコ栽培 全農家認定へ 低たんぱく 区分して集荷

プロジェクトの柱は適期田植え、エコファーマー認定、食味検査に基づく区分集荷・販売。
同県では12年産は出穂期の高温を避ける適期田植えが97%に上り1等比率は80%台を維持。
水稲エコファーマーの認定者は約8割で、13年産ではJA出荷者全員にエコファーマー栽培技術を導入してもらう計画。
さらに同年産からはたんぱく質含有率6.7%以下を区分集荷して販売する。これで“三本の矢”がそろう。

県経済連では「コシヒカリ発祥の地で進める安全・安心を意識した“こだわり栽培”の取り組みを消費者に広く発信し、福井米のファンを増やしたい」と、販売先の確保・維持に全力を上げる考え。

これを支えるのは、新生「元祖コシ」の生産体制。適期田植えは県が09年3月に策定した「ふくいの農業・農村再生計画」の「福井コシヒカリ復活プロジェクト」の一つとして位置付けた。
高温期の登熟による乳白米や胴割れ米の発生を避け、品質を向上させるのが狙いで、10年産米から取り組みを本格化させた。

兼業農家が多い同県は5月の大型連 休に田植えをするのが通例。
そこで県は、県農業試験場の試験デ ータなどを基に適期田植えをPR。
また種子と苗の手配をJAに任せる生産者が多いため、県内JAが農家に供給する時期 を例外なく遅らせることを徹底した。

JA福井市の担当職員は適期田植えの推進を始めた10年に一部の農家から「種を半分だけでも早く出してほしい」という要望を受けたが、「種や苗の早出しといった例外をつくらなかったのが良かった」と言う。

「作戦」開始前の09年産では水稲作付面積に占める適期田植え(直播栽培も含む)の割合は36%だったが初年度の10年産が86%、11年産が96%、12年産で97%と上昇し定着してきた。

全国的に高温障害が発生した10年産米の出来が生産者の信頼につながった。
1等比率が83.5%と全国平均の62.0%を上回り、隣県に比べても高かった。
その後も11年産が85.2%、12年産が87.4%と高率を維持したからだ。

粒厚も変化した。
福井県農業試験場によると、連休中の田植えと適期田植えで、玄米の粒厚を比較すると1.9ミリ以上の割合が、適期田植えは平均95%以上だったが、連休中の田植えは12年産を除いて80%台だった。
10アール収量はほとんど変わらないという。

・県挙げて福井コシ向上 “三本の矢”徹底

エコファーマーの生産者を増やすのも柱の一つだ。化学肥料と農薬を現行より2割以上減らし、安全・安心を前面に打ち出した米を商品化しようと、官民一体で推進。
水稲エコファーマーの認定者は2012年9月末で1万9951人・団体で、県内の水稲農家の約8割に当たる。
県やJAグループなどは、13年産ではJAの全出荷者、14年産で全稲作農家に拡大する計画だ。

当初、有機質肥料などへの資材の切り替えでコスト高を懸念する声が生産者から上がった。
そこで県経済連と県などが連携し、コストを極力抑えたエコファーマー向けの県内統一肥料を開発。
農家が導入しやすくなった。
「コシヒカリ」では、12年産までに移植用の元肥一括肥料2銘柄を商品化。
13年産では直播(ちょくは)用1銘柄、元肥や追肥の分施用1銘柄を商品化する予定だ。

13ヘクタールで「コシヒカリ」を直播と適期田植えで栽培する福井市の南江守生産組合の杉本進組合長は「水稲農家のエコファーマー化で安全・安心の福井米をアピールする。
県内が一体で取り組めばイメージアップにつながる」と指摘する。

有利販売へのもう一つの工夫が食味検査に基づく区分集荷・販売だ。
13年産から、JAに出荷される「コシヒカリ」全量を調べられるよう食味分析計をJAのカントリーエレベーターに設置。
1等米でたんぱく質含有率6.7%以下を「高品質米」として販売する。
生産者には60キロ300円の加算金を支払う。

6.8%以上の米は、値ごろ感のある米として販売する予定だ。
ただ、県水田農業経営課と県経済連は「基本的には全量が基準値内になるように栽培技術を高めたい」と強調する。

県農林総合事務所やJAは1、2月、たんぱく質含有率の高い米の生産者や地域に対し、集落座談会などで重点的に施肥指導などを行う。
というもの。

昨年福井県へ行って、一生懸命ブランド化の話をしたのだが、1/100でも参考になってくれたかな。
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今度は「南国・土佐天空の郷」での講演資料を作成しはじめた

2013年01月21日 16時06分47秒 | Weblog
全国のコメの動向 並びに 高知県産米の状況について (南国・土佐天空の郷・四万十)というテーマで、高知県長岡郡本山町にて、2月14日に、南国市メンバーと天空の郷メンバーの合同の講演会・意見交換会などがあるので、そのための資料を、今日から作り始めた。

全国のコメの動向については、全て話していると切がないので、目立っているところと、駄目なところのみを説明予定。
高知県産米の状況については、多分、産地側としてはプラスで考えていると思うのだが、そうではないという事を、シッカリと説明する予定である。

地域から生まれるブランド。
それは、言っているほど、思っているほど、簡単ではないのだ。
話題となり、毎年売り切れている「天空の郷」でも同じこと。
とくに「天空の郷」は、正念場だろうな。
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福島県の天栄村役場産業振興課より講演依頼

2013年01月21日 14時27分27秒 | Weblog
福島県の天栄村役場産業振興課より、地元での講演の依頼があった。

内容は以下の通りで
この度突然ご連絡しましたのは、本村の農家の方々を対象とした農政講演会を2月下旬から3月頃に予定しております。
ご存じのとおり、福島県は原発事故による復旧復興の途中であり、また、放射性物質による影響と風評被害につきましてては、安全安心なモノを消費者へ届けようと努力しているところでもあります。
今回の講演会は、原発事故とは別に、消費者から求められる米とはどの様なモノなのか、お米のプロとして是非とも講演をお願いしたいと思いましてご連絡を差し上げた次第です。
というものだった。

自分としては即答で了承した。

まだまだ、色々と厳しい現実にさらされている福島県。
依頼にもあった「消費者から求められる米とはどの様なモノなのか」というところについて、シッカリと教えてあげたいと思ってる。
そして、流通の大切さも・・・
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高知県での講演資料を提出した

2013年01月21日 11時43分27秒 | Weblog
2月2日に、高知市文化プラザかるぽーと大ホールで「朝ごはんは復活できるのか ごはんとおかずの相性について」という講演をするのだが、その際に使用する資料を、今、高知市農林水産課にメールで提出した。

毎回の事として、ページ数としては、時間内に話しきれないほどの枚数となってしまっているのだが、後で見直してもらう事によって、話さなかった部分も判るように、書いたつもりである。

今回は、子供も聞いていることから、地域で話すブランド化の話と違って、全体として内容は易しいし、資料の言葉使いも優しくしてある。

後の問題は、自分が話していると、ついつい夢中になってしまって、話が難しくなっていきやすいことだろう。
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行政からの依頼ばかり

2013年01月21日 10時46分15秒 | Weblog
郵便が届くと、その中に、行政からの封筒が入っている事が多い。

1つ1つ、対応していくしかないのだが、大変な事になっている。
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おはよーニャンコ

2013年01月21日 07時30分40秒 | Weblog

フクは、爆睡
リリは、カメラ目線
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