2013年1月12日のブログ記事一覧-こだわり米専門店スズノブ西島豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

足をかばっていられなかった

2013年01月12日 18時24分39秒 | Weblog

午後からは、来店してくる人が多かったし、複数銘柄米を購入するため、精米する時間もかかってしまうので、順番を待たなければならないお客様が、ずっと続いてしまった。

その中で、足が痛いからと言って、じっと椅子に座っているわけには流石に出来ず、自分もどんどん動き出さなければならなかった。
なのだが、お米を精米することは出来ても、米袋をシールするための作業が出来ない。

左足が上がらないから、右足でシールをしていたのだが、やっぱりモタモタとしてしまう。
自分もじれったくてしょうがなく、途中から痛い足を無理やり上げて、シールをするようになった。

でも、それが功をそうしたのか、午前中は力が入らなかった左足も、徐々に力が入るようになって、夕方からはシッカリと足が踏ん張れるようになってきた。

まだ痛いのだが、これなら明日の新宿での打ち合わせには、歩いていく事が出来そうだな。

流石に連休前だし

2013年01月12日 18時13分00秒 | Weblog

ある程度予想はしていたが、やっぱり来店する人は多かった。
特に夫婦であったり、家族での来店が多かったのにはビックリ。

さらに、その人たちの大半が、複数銘柄米を買って帰っている。

なので、玄米色彩選別機は、一日中回り続け。
１銘柄米が終わると、違う銘柄米。
それが終わると、さらに違う銘柄米をし続けてるという事態だった。

もともと１月というのは、米業界全体の傾向として、あまりお米が売れない時期なのだが、自分の店は、その慣習から抜け出す事が出来たのだろうか。
もしそうだったとしたら、嬉しい限りなのだが。

浜松ジオラマファクトリーよりヘルプ

2013年01月12日 12時27分20秒 | Weblog

自分は、浜松ジオラマファクトリーのＦａｃｅｂｏｏｋに「いいね」をしている。

そこに、こんなメッセージが書き込まれた。

（拡大できます）

浜松ジオラマファクトリー館長の内山です。
1月12日（金）静岡新聞の夕刊に掲載された記事です。
大変ご心配をおかけし、申し訳ありません。
「浜松ジオラマファクトリー」は浜松市の中心市街地活性化のために、市民の有志による組織「NPO法人はままつ未来会議」によって昨年3月に開館いたしました。
多くの市民の皆様のご協力により、現在までなんとか運営を維持してまいりました。
... しかしながら、力不足で現在は青息吐息の状態です。ひとえに私の力量の無さ所以です。深くお詫び申し上げます。

中心市街地が衰退した都市は全国に数多くあります。再活性化に成功した都市は非常に少ないですが、その希少な例のほとんどが「観光化」に成功したところです。
私達は浜松にしかない観光コンテンツとして「浜松ジオラマファクトリー」を都心に開館いたしました。
TVチャンピオンで5回の優勝を誇る山田卓司さんの作品は間違いなく全国に通用する展示です。先月はAXISにも掲載され、世界へと紹介されました。
しかし、「浜松ジオラマファクトリー」の知名度は「世界」「日本」はおろか「静岡県外」へすらまだ届いておりません。
「浜松ジオラマファクトリー」が観光地として認知されるのが先か、
やむなく「撤退」が先か、スリリングな状態が続いております。
「いいね！」を押してくださった全国のみなさん。
この施設の存在を世界へ知らせてください。
どうかお願いいたします。

Ｆａｃｅｂｏｏｋで、こんな書き込みを見たのは、自分は初めて。

浜松かぁ。
足が良くなったら、応援に行ってくるかぁ。