島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
この地域でブランド化を進めているお米は「コシヒカリ」。
化学肥料と農薬の使用量を、島根県の慣行基準の50%以下に抑えた特別栽培基準で栽培しています。
27年産は
生産者数18名(隠岐ジオパーク:美味しまね認証者3名=島根県版GAP制度)
栽培面積38.7ha
生産量97.62トン
(全体:23% 特選コシヒカリ9.7% ジオパーク米1.4%)
28年産は
生産者数19名
栽培面積43.4ha(コシヒカリ40ha きぬむすめ3.4ha)
を、予定しているそうです。
通常栽培過程に、天然塩「藻塩」(1tの海水とアラメ(海藻)を釜で10日間かけて煮詰め、20kgしかできない貴重な塩)の水溶液を、夏の炎天下の散布することで、マグネシウムなど海のミネラルを吸収させ、もともと本土の土壌より含有率が高いマグネシウムなどを、根と葉の両方から吸収する相乗効果で、通常のコシヒカリより、甘味としっかりとした食感が期待できる、隠岐の島ならではの方法で栽培されています。
「島の香り隠岐藻塩米 特選コシヒカリ」というと、日本テレビ:月曜から夜ふかしでも紹介した産地なので、耳にしたことがある人も多いかもしれません。
「藻塩米」というお米は全国でも存在していますし、隠岐でも「藻塩米」というお米の販売はあります。
しかし、「島の香り隠岐藻塩米 特選コシヒカリ」というのは、生産者数18名だけが栽培しいるお米で、全てJA流通となっていて、全国の差別化米を販売している米屋でのみ販売されています。
誤解が無いように、お求めください。
(日本橋高島屋の「日本橋高島屋限定」については、売り場にスズノブのコーナーがあることから、スズノブのラインナップとして納品しています)
検索:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/島の香り-隠岐藻塩米-642468442550292/?fref=nf
by 島根米「こだわり米」部門アドバイザー
この地域でブランド化を進めているお米は「コシヒカリ」。
化学肥料と農薬の使用量を、島根県の慣行基準の50%以下に抑えた特別栽培基準で栽培しています。
27年産は
生産者数18名(隠岐ジオパーク:美味しまね認証者3名=島根県版GAP制度)
栽培面積38.7ha
生産量97.62トン
(全体:23% 特選コシヒカリ9.7% ジオパーク米1.4%)
28年産は
生産者数19名
栽培面積43.4ha(コシヒカリ40ha きぬむすめ3.4ha)
を、予定しているそうです。
通常栽培過程に、天然塩「藻塩」(1tの海水とアラメ(海藻)を釜で10日間かけて煮詰め、20kgしかできない貴重な塩)の水溶液を、夏の炎天下の散布することで、マグネシウムなど海のミネラルを吸収させ、もともと本土の土壌より含有率が高いマグネシウムなどを、根と葉の両方から吸収する相乗効果で、通常のコシヒカリより、甘味としっかりとした食感が期待できる、隠岐の島ならではの方法で栽培されています。
「島の香り隠岐藻塩米 特選コシヒカリ」というと、日本テレビ:月曜から夜ふかしでも紹介した産地なので、耳にしたことがある人も多いかもしれません。
「藻塩米」というお米は全国でも存在していますし、隠岐でも「藻塩米」というお米の販売はあります。
しかし、「島の香り隠岐藻塩米 特選コシヒカリ」というのは、生産者数18名だけが栽培しいるお米で、全てJA流通となっていて、全国の差別化米を販売している米屋でのみ販売されています。
誤解が無いように、お求めください。
(日本橋高島屋の「日本橋高島屋限定」については、売り場にスズノブのコーナーがあることから、スズノブのラインナップとして納品しています)
検索:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/島の香り-隠岐藻塩米-642468442550292/?fref=nf
by 島根米「こだわり米」部門アドバイザー