やっと

「頑張っている産地を紹介して欲しい」とマスメディアから問い合わせがきた。

３０年問題や、生産者の高齢化問題から、個人の生産者ではなく、地域として活動している元気な産地が知りたいとの事。

なので、成長して行きそうな産地を、いくつか紹介した。

今までなら、生産者を紹介してほしいと直ぐに言っていたマスメディアも、ついに、農業の将来として調べていくと、個人ではなく地域としての行動の方が、可能性が高いと言い始めてくれた。

ありがたい❗️

テレビ局と

１２日の夕方、某テレビ局と「お米の企画」についての打ち合わせをしていた。

企画としてやりたい事をリストにして来てくれたが、テレビを見ている視聴者が、直ぐに使えて効果が解る情報となると、リストの半分も無かった。

ただ、美味しく食べて貰える為の情報は、何度やろうが外してもらいたくないとは伝えた。

さらに、間違って伝わっている情報についても、出来れば新米が出揃う前に直したいともお願いした。

なのだが、やはり、全てをやってもらう事は、放送時間的に不可能である。

「お米の企画」も、テレビ局を一巡してしまったら終わり。
その後は無い。

後、何回チャンスがあるのだろうか。

いちほまれコンシェルジュ

福井県の新品種「いちほまれ」。
その「いちほまれ」の特徴や美味しさを、消費者にしっかりと伝えてもらうための「いちほまれコンシェルジュ」。
その育成研修の２日間が終わった。

自分としては、２日間とも３０点の講義内容だった。
頭の中では、コンシェルジュとして、覚えておいてもらいたい内容が色々とあったのだが、教えたい気持ちが強すぎて、上手く言葉に出来なかった。

自分が得意としている、お米についての話術というか、お米の特徴と美味しさを、順を追って説明していく手法。

自分がやるのなら簡単なのだが、教えるとなると、思っていたよりも難しかった。

ガッカリ

どんなお米なのだろうと、自分としては興味から質問したつもりだった。

扱っている米屋が、わからないと回答してきたから、売る側が理解していないのはマズイんじゃ無いの、と回答した。

それに対して生産者から、イチャモンつけてるって回答された。

関心があっての質問だったのに、ガッカリ。

なんだか、せっかく投稿した米屋にも迷惑かけてしまったみたい。

気分最悪。
罪悪感一杯。

なので、このまま、自分が引くことにした。

ＦＢの、シェアと友達を外した。

既に在庫薄

今日から販売を初めた「魚のゆりかご水田プロジェクト コシヒカリ」ですが、初仕入れ量が少なかった為に、既に在庫が僅かとなりました。

本日か明日、滋賀県より第２便が、発送されますので、ご来店時に完売しているようでしたら、数日お待ち下さい。

魚のゆりかご水田プロジェクト

滋賀県の「魚のゆりかご水田プロジェクト」。
本日午前中からの販売に向けて、只今準備中です。

湖魚が産卵・育成できる水田環境を取り戻す為に立ち上がった、滋賀県の巨大プロジェクト。

当然、農薬・化学肥料は、５０％以上削減しています。
品質は、コシヒカリです。

是非一度、お求めになって見てください。