これから確実に起こる、お米業界のゴタゴタ。
そのゴタゴタに巻き込まれないようにするには、どうしたら良いかを考えた結果。
自分が育てているブランド米については、産地JAや和穀の会との連携を強化して、系列店舗以外での販売をしない事で話し合っていく事にする。
しかし現実問題として、販売量よりも生産量が多いブランド米が大半。
なので、自分たちが売り切る事が出来ないお米をどうするかが大切となる。
売り切っていくためには、品質や食味が良い事は当然。
でもそれだけでは売れる筈はなく、やはり、消費者に向けての宣伝が必要不可欠。
であるが、自分たちが色々な産地や品種を、同時に宣伝してしまっていたら、結果として、効果は弱まってしまう。
宣伝はしなくてはならない。
しかし、産地や品種も、ある程度多くないと話題にならない。
自分たちの販売量を増やすためには・・・
自分たちにとって武器となるブランド米を維持し発展させていくためには・・・
とりあえず、他人が仕掛けているブランド米を触る事は、完全に止める。
取り組んでも、どうしても中途半端になるのは判っているから。
さてさて、どうする❗️