20ー21日は高知県JA四万十でブランド化をしている「JA四万十厳選にこまる」の、ブランド化戦略を修正するために、台風によって浸水被害も出た、四万十町窪川に行く。
当日、JAと生産者に話すための資料は、わずか48ページしかない。
既に消費地、差別化、ブランド、品質と食味、TPPなど、何時も話をしている内容を再確認のために、まとめただけだからだ。
そして今回のテーマとなっている、「30年問題」についても、既に話をしているので、他の産地ではこれからの問題でありが、同じく再確認となるだけだからだ。
他の産地のブランド化戦略よりも、1番早く、確実に結果が出てい。
なので、他の産地では、まだ話せない内容であっても、この産地では話しをしている。
ブランド化戦略を活かしている産地と、無駄にしている産地。
既に、かなりの差が出てしまっている。