こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

JAしまね&おおち

2018年05月16日 18時25分24秒 | Weblog


昨日夕方から、JAしまねとおおち地区本部の担当が変わったので、その挨拶と今までの出していた宿題について、訪問してくれた。

今年の新米時期までに決めてしまいたい事の1つに、ブランド名の改名がある。
ブランド化立ち上がってから10年。
色々な事から、改名した方が将来のためではないかと、自分としては考えている。
なので、産地に持ち帰ってもらって、検討してもらうように頼んだ。

他についても、思いつくままに、今どの産地に対しても言っている「差別化」を提案した。

今回、ちょっと凄いと思ったのが、宿題をちゃんと用紙にまとめてきていたという事。
自分の宿題は、耳で聞いただけだと、意外と忘れてしまう部分がある。
なぜなら、1つの宿題のように聞こえていて、実は2つが絡み合っている宿題となっているなどが多いからである。

それを文字にしていたので、今まで見えなかった部分が見えたのではないだろうか。
だから解答よりも、質問となっていたのだろうと思う。

なんとなく、「糠に釘」と言う感じの産地であったが、「やっと動き出したかな」と、ちょっと期待し始めている。
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新しい棚

2018年05月16日 17時41分23秒 | Weblog


A4サイズのリーフレットを入れる棚を、100円ショップにあるもので作った。

結束バンドでつないでいるから、パッと見は安っぽいかも知れないかも、以外と使いやすかったりする。
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北魚沼の訪問

2018年05月16日 16時42分36秒 | Weblog


きょう午前中、JA北魚沼の常務理事と経営管理委員会会長が変わったので、その挨拶に、わざわざ店舗まで来てくれた。

JA北魚沼との付き合いは長いので、常務理事も会長も知っている人なので、どんどん自分の考え方を伝えた。

それは、北魚沼の差別化。

魚沼全体は考えなくて良い。
魚沼の中の北魚沼という考え方は不必要。
魚沼事件に巻き込まれるだけ損。
北魚沼として自己主張するように。
北魚沼としての「北魚沼憲章」が必要。
品質区分の見直しが必要。
「新之助」の品質区分が必要。
「新之助」と「コシヒカリ」の立ち位置を決める必要がある。
「こしいぶき」の品質区分も作った方が良い。
など・・・・・

魚沼は、この1年間、マスメディアに付きまとわれ続ける。
「特A」に戻っても、凄い偉業を成し遂げたわけではなく、「特A」に戻って当たり前であるだけ。
もしも「A」のままだったら、魚沼ブランドの消滅が確実となるので、マスメディアの報道は、物凄いことになる。

北魚沼については、そのドタバタに巻き込まれて欲しくない。
なので、どんな質問が来ても、他とは違うと言い切れる差別化を、しっかりとしておかなければならないのだ。
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