こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

言いたいが

2018年08月24日 18時31分57秒 | Weblog


マスメディアからの問い合わせに、産地・品種までの説明は出来る。

しかし、出来不出来が解らないので、地域を指定して、具体的に説明する事は出来ない。

でもそれだと、自分が説明する意味が無い。
その程度なら、他のマイスターでも出来る。

言いたいが、難しい。
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情報あれば

2018年08月24日 17時08分37秒 | Weblog


産地からのお米の生育情報が、事前に伝わってきていれば、高温障害等の影響を受けていたとしても、まだ何とかなったかもしれない。

しかし、情報が全く無い中で、出来が悪いお米が入荷してくると、消費者にどう説明して良いか解らないので、純粋に売る気持ちが無くなってしまう。

既に、ご来店のお客様には、「出来が悪ければ仕入れ無い」と、伝え始めた。

どうやら、面倒臭い年になりそうだ。
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書けば解る

2018年08月24日 15時44分03秒 | Weblog


自分たちがブランドと言っているお米の、現在の実力と、これからの将来性を知りたいのであれば、この頃自分が言い続けている「憲章」を作ってみると、一目瞭然に解る。

自分の頭の中では解っている気持ちであっても、文字にしようとすると、思っていた以上に書けないものである。

書けないという事は、文章が得意とか、得意でないとかではなく、自分たちのブランドを、自分たちが解っていないという事。

お米の出来不出来は、確かに天候に左右されるが、それを「良し」としないのが、今の消費地と消費者。

産地からの情報が無いのであれば、消費者の判断は、美味しいか美味しくないかという、ストレートな判断だけ。

「美味しくない」と言われた後から、「実は天候の影響を受けてしまって」と言っても、言い訳でしかない。

ブランドと言いたいのであれば、産地の都合の考えではなく、消費者にとってを考えるべきだ。
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隠岐 憲章

2018年08月24日 13時47分33秒 | Weblog


島根の「ご縁三国結び米」、石見銀山、隠岐、島根おおちの3地区本部の中で、石見銀山地区本部の地区ブランド米「巨木・御神木・棚田米」が、憲章を作り上げた。

そして、隠岐地区本部も、「島の香り 隠岐藻塩米 憲章」を作り上げた。

最初の憲章(案)は、正直言って、野暮ったい感じであったが、産地視察に来た、関西のお米屋の意見を取り入れた事で、見易く判りやすくなったと思う。

数日中には、SNS等で発表されるだろう。
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石見銀山の憲章

2018年08月24日 11時04分17秒 | Weblog


自分のがアドバイザーになっている島根県の「ご縁三国結び米」の、石見銀山、隠岐、島根おおちでは、各々「憲章」を作成している。

その1番手に石見銀山地区本部の地区ブランド米「巨木・御神木・棚田米 憲章」が出来上がったので、地域で最終確認をしたのち、Facebook等で発表されるだろう。

1番始めに発表した「JA新すながわ ゆめぴりか憲章」とは、かなり異なるが、石見銀山の人柄が出ている憲章ではないかと思っている。
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