こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

不気味な音の正体は

2013年01月27日 07時00分22秒 | Weblog

昨晩は、真っ暗だったので解らなかったが、ゴボッゴボッという不気味な音が、時々していたので、何だろう?と思っていた。
それが、朝になって、前の川に止めてあった船に、波がぶつかって出ている音だという事が解った。

知らないと、ちょっと恐い音だな。
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茨城県潮来市の朝

2013年01月27日 06時11分50秒 | Weblog
潮来県潮来市のホテルから。
まだ夜明け前。

昨晩は風が強かったし、川が目の前という事もあるのか、部屋が何時になっても、暖かくならないので、ずっと布団をかぶりながらテレビを見ていた。
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宮城県瀬峰農場イベント

2013年01月26日 10時15分13秒 | Weblog

皆さん、お待ちしております
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宮城県瀬峰農場イベント始まりました

2013年01月26日 10時12分11秒 | Weblog


10時から、スズノブ店頭で、宮城県瀬峰農場のイベントが始まっています。

試食は、「瀬峰農場ひとめぼれ」と「瀬峰農場つや姫」の2品種。
もちつきは12時と14時の2回です。

販売している農産物は
・切りもち
・ほうれんそう
・つぼみ菜
・こかぶ
・長ネギ
・トマト

時期的に、農産物の種類は多くないのですが、お待ちしております
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今日は茨城県潮来市で講演

2013年01月26日 10時05分48秒 | Weblog
もうしばらくしたら、車で茨城県潮来市まで行く。

講演の主催者は千葉県香取市なのだが、会場は茨城県。
といっても、利根川こえたら茨城県という場所だから、会場の都合などでは、県を超えてしまう事もしばしば。

今日のタイトルは「産地は生き残ることができるか」
農業関係機関に向けた講演ではなく、生産者向けの講演である。

何度も言っているが、たった一人で、どうこうできる時代では無くなってしまっている。
みんなで頭をくっつけあって、今何ができるのか、何が最善の策なのかを考えながら、確実にやっていく時代なのだ。
そうしなければ、点は点のままで、線にはならないし、ましてや面にはならない。

そのことを話しに行く。
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おはよーニャンコ

2013年01月26日 06時55分35秒 | Weblog

リリは、キャットタワーの上でスリスリ
フクは、グーグー
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今日は、もう無理

2013年01月25日 22時45分08秒 | Weblog
駄目
全く退かないし、フクまで参戦。
今日の作業は諦めるしかないな。
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なによー始めるのー

2013年01月25日 22時04分18秒 | Weblog
リリが、コタツの中で寝ていたので、チャンスと水田のレイアウトを作り始めたら、あっという間にやって来て、いきなりドンと座ってしまった。

退かしても退かしても、ここに座ってしまう。
参った!
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やったぜ、東京農大チーム

2013年01月25日 19時17分34秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに「ゼオライト+塩化カリ 吸収抑制 高い効果 水稲の放射性セシウムで東京農大チーム (2013年01月25日)」という記事があった。

内容は以下の通り
東京農業大学の後藤逸男教授らの研究チームは、水稲での放射性セシウムの吸収抑制策で、ゼオライトと塩化カリを組み合わせると極めて高い効果があることを確認した。
ゼオライトが捕捉したアンモニアやカリが効率良く稲に吸収されることで、セシウムの吸収を抑える。

土壌のセシウム濃度が1キロ当たり5000~1万ベクレルの福島県伊達市の水田で、ゼオライトやケイ酸カリ、塩化カリなどの効果を比較。
カリ肥料はカリ成分量で10アール当たり40キロとし、ケイ酸カリを同200キロ、塩化カリを同67キロ施用した。

水田10アールにゼオライト200キロと塩化カリを施用した場合、玄米中のセシウムを1キロ当たり3.8ベクレルに抑えられた。
ゼオライト1トンとケイ酸カリを施用した場合も、セシウムを同2.4ベクレルと抑制。
ただ、ゼオライトを200キロとし、ケイ酸カリと組み合わせた場合のセシウムは同11ベクレルだった。

後藤教授は「ゼオライトと塩化カリの組み合わせが良いことが分かった」と説明。
「ゼオライトは単なるセシウム吸着資材ではなく、水稲に窒素とカリを効率良く吸収させる。
その拮抗作用でセシウムの吸収が抑制される。
ゼオライトの土壌改良効果がセシウム吸収抑制に関わっている」と強調する。

また、セシウムが1キロ当たり約2600ベクレルの南相馬市の水田で、10アール当たりで
(1)ゼオライトを0トン、1トン、2トン
(2)塩化カリを5キロ、30キロ――
を組み合わせた6試験区を設けた。

ゼオライト2トン、塩化カリ30キロを施用した場合、玄米のセシウムは1キロ当たり5.3ベクレルと最も低かった。
一方、塩化カリ5キロだけ施用すると、同17ベクレルと抑制効果が最も低かった。

玄米中のセシウム濃度が低いほど、増収傾向になることも分かった。
塩化カリだけを5キロ施用した区の10アール当たり玄米収量は449キロだったが、ゼオライト2トン、塩化カリ30キロの区では同676キロ。
後藤教授は「元気な作物は根がしっかり張ってカリやアンモニアを吸う。その分、セシウム吸収は抑制される」とみる。

10アール当たりでゼオライト0.5~1トン、塩化カリ60キロを組み合わせた施用を勧める。
塩化カリの施用量は土壌状態に合わせて加減する。
後藤教授は「土壌診断に基づく施肥管理が最も重要だ。
福島県に豊富にある高品質ゼオライトを活用してほしい」と強調する。
というもの。

嬉しい研究結果だ。
自分は地域のブランド化を進めるのに、かならず「土壌診断の必要性」と「しっかりとした根」の話をしているのだが、これで余計に、こういう内容を、強くシッカリと言えるようになった。
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青森県での講演資料を送った

2013年01月25日 18時19分06秒 | Weblog
青森県で2月18日に講演する資料を、今メールで送った。

1時間程度の講演としては、40ページを超えているし、青森県に対する要望の部分も多い。
そんなに書き込む気持ちはなかったのだが、書いているうちに、あれもこれもとなってしまったのだ。

丁度1年前のブログで、青森県が動き出すというようなブログを書いていた。
それから1年。

今回こそ、本当に動き出してくれると嬉しいのだが。
時間は残っていないのだから。
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残りは、青森県と島根県の講演資料だけ

2013年01月25日 13時41分07秒 | Weblog
講演が決まっているもので、まだ資料を作っていないのは、青森県と島根県だけとなった。

青森県は2月18日だし、島根県は3月8日のため、まだまだ時間があると言いたいのだが、2月の中旬まで、ほとんど自分は東京にいないため、資料作りが出来ない可能性がある。
となると、やっぱり1日でも早く、資料を作り上げていた方が安心。

なので、これから、青森県での講演資料を作り始める。
昨年青森県十和田市での講演と違い、「青森県産米の可能性」という突っ込んだ話をするのは、青森県内では初めてとなるのだが、講演時間が1時間程度なので、資料内容には注意が必要だな。
ボリューム出すと、喋り切れない。
「後で資料を見てください」といっても、多分見ないだろうしな。
喋り切れる内容で作り上げておかなければ。
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四万十ブランドの検討資料

2013年01月25日 10時59分01秒 | Weblog
先ほど、JA四万十で2月10日に講演するための資料を提出した。

内容としては
・H24年度産JA四万十米の率直な評価について
・H24年度産米の全国的な動向について
・全国ブランド化を目指す上での今後の取組方針について

ということは、次に「天空の郷」で講演する資料と、ほとんど重なってしまっている。
よって、作るのは簡単というか、四万十ブランドの部分だけを追加しただけ。

追加していないのは、「全国ブランド化を目指す上での今後の取組方針について」の部分
これについては、話し合いながらでなければ、どうにもならないからな。
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セシウムの吸収抑制にはカリ施用が効果

2013年01月25日 09時45分52秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに、「カリ施用が効果 セシウムの吸収抑制 福島産米で国と県 (2013年01月24日)」という記事があった。

確か、以前にもこの話題は出ていた感じがするのだが、内容は以下の通り
東京電力福島第1原子力発電所事故の影響からの福島県産米の信頼回復に向けて政府と県は23日、米から放射性セシウムが検出される要因と対策を発表した。
同セシウムの吸収抑制対策ではカリウムの施用が非常に効果的と強調。
全量全袋検査が信頼性の回復に効果があることも確認した。
県は、2013年産でも吸収抑制対策の徹底と全量全袋検査を継続する方針だ。
風評被害を防ぐため、安全性を確保するこうした取り組みを消費者に伝える努力も続ける。
というもの。

この記事からは、どの程度のカリが必要になるのかは判らないが、もともと自然界ではカリは必要。
稲刈りが終わった土壌でも、カリが残っていなければならないという、文献もあったと思うけど、多過ぎても大丈夫なのかな?
この内容になってくると、自分の知識では、どうにもならないな。
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福島県岩瀬郡天栄村の講演は中止だって

2013年01月25日 09時23分04秒 | Weblog
先ほど、福島県岩瀬郡天栄村 天栄村産業振興課 農林振興係から、3月1日の天栄村での講演が中止になってしまったとのメールが届いた。

また、この度は、天栄村農政講演会での講演をご快諾賜わり厚くお礼申し上げます。
大変申し上げにくい話でありますが、ご講演をお願いしておりました「消費者が求める米とは」というテーマでありますが、上層部と協議しました結果、福島の現状を考えれば、米に特化せず農産物全般をテーマとした「風評被害対策等に関係するテーマ」に変更すべきとの結論に達してしまいました。
このため、甚だ勝手な申し出で誠に申し訳ございませんが、ご理解をいただきたくお願い申し上げます。
ご快諾賜わりました後でのテーマの変更など、ご講演受諾していただきながら大変申し訳ありませんが、今回の講演につきましては撤回させていただきたくお願い申し上げます。
という内容であった。

話す気満々だったので、思いっきり残念であるが、こればかりは、どうにもならないものな。
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朝ごはん中

2013年01月25日 07時29分15秒 | Weblog

ニャンコたちは、朝ごはん中
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