こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

「土佐天空の郷」からの情報が更新

2016年05月26日 11時16分58秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
 
「土佐天空の郷」のFacebookは、昨日「いいね」件数が900人を突破したそうです。
 
とても良いことですが、それだけ責任は大きくなりますが、産地側として、それをシッカリと理解しているか、疑問があります。
 
「土佐天空の郷」には、グレーであると確認されていて、修正を求められているにも関わらず、先延ばしされている問題があります。
 
「土佐天空の郷」のブランド化をスタートさせた自分としては、先延ばしされていることに対して、そろそろ限界が来ていますので、早急に問題解決をしてもらいたいと思っています。
 
検索:土佐天空の郷 もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub/
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「伊万里深山米」からの情報が更新

2016年05月26日 11時06分55秒 | Weblog
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
 
自分が産地に行っ他と気に、一番困ってしまうのが、夜目が利かないこと。
東京は、夜中でもライト1ついりませんが、山奥の産地に行くと、街灯1つありません。
 
夜は暗くて当たり前という自然のルールは、いつから無くなってしまったのでしょうか?

 
検索:伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai/?fref=nf
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「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新

2016年05月26日 10時59分21秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
 
「島の香り隠岐藻塩米」ブランドは2つになりました。
1つは、テレビ・雑誌も紹介されたおかげで、あっという間に偽物が出回ってしまうという事件が起こった「コシヒカリ」。
そしてもう1つが、今回紹介されている「きぬむすめ」です。
 
「きぬむすめ」も各地で作られるようになっていますが、「島の香り隠岐藻塩米きぬむすめ」は、他地域の「きぬむすめ」よりも、粘りが強く出ている傾向があります。
 
検索:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/島の香り-隠岐藻塩米-642468442550292/?fref=nf
 
by 島根米「こだわり米」部門アドバイザー
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「秋田おばこ農業協同組合」からの情報が更新

2016年05月26日 10時45分42秒 | Weblog
秋田県の「秋田おばこ農業協同組合」からの情報が更新されました。
 
ナスやトマトの話をしているのかと思えば、途中から【米穀指導課】より一言!
 
「別々に投稿した方が良いのに」と思いながらも、これが「秋田おばこ農業協同組合なんだよな」とも思ってしまう。
 
読んでいて、「なんだか楽しそう」と感じてしまうのは、やはり元気がある農協という表れなのでしょう。
 
検索:秋田おばこ農業協同組合
https://www.facebook.com/秋田おばこ農業協同組合-513750882110427/
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「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新

2016年05月26日 10時37分02秒 | Weblog
佐賀県「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新されました。
 
何処の産地に行っても、青年部=壮年部=老人会となってしまっているところが多いのです。
これでは、10年以内に産地は消滅してしまいます。
 
地域にとってではなく。
市としてではなく。
県としてではなく。
 
日本の将来の問題として、一人でも多くの人に、考えてもらいたい現実です。
 
検索:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/天川コシヒカリ特別栽培-414213445453086/?fref=ts
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まだまだ

2016年05月26日 10時30分02秒 | Weblog
「4,684 位 / 2,506,202 ブログ」まで落ち込んでしまったgooブログ。
「これでは駄目だ」と、また投稿を再開したことから、翌日は「2453 位」まで戻った。
 
そして今日、閲覧数・訪問者数とランキング(日別)で確認すると、「順位:1,654 位 / 2,509,205 ブログ中」にまで回復してきた。
閲覧数も1.6倍になり、以前の閲覧数にまで戻りつつある。
 
昨日は、何十回投稿を繰り返したのだろうか。
 
結果的に、色々と悩みながらも、産地がFacebookに投稿したものを、過去1週間にさかのぼってシェアした。
そして、久しぶりのシェアということもあり、産地の説明などを付け加えた。
 
であるが、多分、また大きなお世話をしたのだろう。
Faceboookで、どの産地をシェアしても、「いいね」はもらえなかった。
もっとも、「過去の投稿についてシェアした」ということもあるかもしれないけど・・・
 
でも、gooブログや、Amebaを見ている人には、新鮮だったようである。
Amebaのランキングも、「118,586位 (前日 143,793位)」と、一気にジャンプしてくれたし・・・
 
昨晩も、これについて、1人で考え込んでいた。
おかげで、備蓄していた500mlの発泡酒が、7本も無くなってしまったが。
 
まだまだ考え中であるが、とりあえずシェアについて、しばらくは続けようと思う。
多分途中で、またシェアしなくなるとは思うが・・・
 
理由は
自分がシェアすることで、訪問者が増えることを期待している程度では、やはり産地としては駄目だろう
と思ったからである。
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ブランド

2016年05月25日 18時07分49秒 | Weblog
夕方に某産地と、ブランド作りについて話し合っていた。
 
今迄、強いブランドを作ったことが無い産地なので、北海道・山形県・青森県・岩手県・新潟県とブランドづくりを参考にしながら、自力で色々と考えているようである。
 
広く売り場を持ちたい。
広く県内で栽培してもらいたい。
品質は重視したい。
差別化もしたい。
など・・・
 
欲を言えば切りがない。
でも、産地としての能力には限界が見える。
 
落としどころは何処なのか。
そして、いつから展開するとベストなのか。
 
時間があるようで、実際には無い。
 
1つの産地を潰としてもかまわないというほどの、強い気持ちが必要だろうと思う。
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「JA四万十」からの情報が更新

2016年05月25日 15時04分41秒 | Weblog
高知県「JA四万十」からの情報が更新されました。
 
JA四万十は、高知県四万十町(旧窪川町)と中土佐町(旧大野見村地区)を管内とする農協(JA)です。
四万十町は、隣にある四万十市(旧中村市)とも間違われていることも多いです。
 
JA四万十管内は、高知県西南部の四万十川中流域に位置しており、東は太平洋に面した海抜0メートルの温暖な地区と、北西部は四国山脈に囲まれた中山間地区があり、標高250~400mの高南台地に位置する、窪川地区・大野見地区で「JA四万十厳選にこまる」は栽培されています。
 
「にこまる」は、九州のブランド米「ヒノヒカリ」に代わりうる品種として、おいしさ、品質、収量の3拍子揃った米を目標に開発された品種です。
母親は近畿・中国地域の6府県で奨励品種になり、急速に普及が進んでいるおいしい早生(わせ)のお米「きぬむすめ」、父親には倒れにくく品質の良い「北陸174号」(熊本県で普及している「いただき」の兄弟)の交配組み合わせから育成されました。
 
●「JA四万十厳選にこまる」の特徴
・両親ともに「コシヒカリ」の血を引く系統で、その良い所だけを受け継いだお米です。
・炊飯すると、外観は光沢が良く大粒で、粒立ちが良いお米です。
 高品質・大粒のため、様々な炊飯器で炊飯しても、良さが引き立って炊くことが出来ます。
・食感は、やや柔らかい食感ですが、米粒をしっかり感じることが出来ます。
 また時間が経過しても、色つやが落ちにくく、さらにしっかりとした食感が味わえます。
・味わいは、ややあっさり系ですので、特にシチューに良く合います。
 そのため、毎日食べても飽きなく食べ続けることが出来ます。
 また噛みしめる事で、ゆっくりとほのかな甘みが広がり、食べた後も、口の中に甘みが残ります。
 
●「JA四万十厳選にこまる」基準
 
栽培へのこだわり
・土壌分析を行い、バランスの良い、健康な土づくりを行っています。
・食味と粒張りの向上を目的に、田植えをしてから1か月ごとに、稲の健康状態を機械的に測定(葉色計SPAD)し、健康な稲作りを行っています。
・根の健康維持と、四万十川水系の水を有効利用する目的で、溝切り作業を行っています。
・品質の良いものを安定的に消費者の皆様にお届けするために、肥料・農薬は統一しています。
 
品質へのこだわり
・収穫されたお米は、生産者ごとに全て人の目による品質確認を行い「JA四万十厳選にこまる基準」をクリアしたものだけを出荷しています。
・お米(米粒)の選別は、一般的に1.85mmの網目のフルイにかけて選別を行います。
 その中で「JA四万十厳選にこまる」は、1.95mmの大きいフルイを採用していますので、より大粒に仕上がります。
(天候・作況等によっては1.9mmでの選別になる場合があります)
・フルイにかけて大粒に仕上がったお米の中から、着色したものや異物が混入することを未然に防ぐため、さらに機械的な選別(色彩選別機)を行います。
・栽培生産履歴の記帳と提出を徹底しています。
 
品質基準
・お米の美味しさを100点満点で評価する食味計は、80点以上を目指しています。
・お米の食感を左右する、タンパク含有量は「にこまる」に最適な、7.0以下を目指しています。
・お米の粒の大きさを表す千粒重は、23g以上と、一般的な「ヒノヒカリ(22g」と比較して、大粒に仕上がります。
・お米の粒揃いを表す整粒歩合は、80%以上であるため、食味や食感が安定しています。
 (一般の整粒歩合は、70%以上を超えるものが1等米となります)
 
残念ながら、「JA四万十厳選にこまる」を支持され購入されるお客様が多かったことから、スズノブネットショップでの販売については「完売」となっており、スズノブ本店店頭のみの在庫となっております。
 
検索:四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto/
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「ベストライス赤平」からの情報が更新

2016年05月25日 14時51分23秒 | Weblog
北海道「ベストライス赤平」からの情報が更新されました。
 
「ベストライス赤平」は、JAたきかわ管内で、中空知エコ米生産共和国のメンバーです。
 
「中空知エコ米生産共和国」は、この地域で、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んできた「JAたきかわ」「JAピンネ」「JA新すながわ」5つの水稲生産者団体が集まり、平成22年6月に作られた広域組織で、約530haの面積を有しています。

もともと中空知には、減農薬・減化学肥料に取り組む生産者団体がいくつかあり、技術研鑽や情報交換を行っていました。
「中空知エコ米生産共和国」の各生産者団体は、それぞれ「JAたきかわ」「JAピンネ」「JA新すながわ」の3つのJAに所属していますが、複数のJAが一緒になって活動するのは、全国的に見ても珍しい試みですが、そもそもは、合同研修会や組織などのつきあいで顔見知りだった生産者同士が、情報の交換や生産技術の研究をしていたのが始まりでした。
 
「個人参加でなく、グループを参加資格としたのは、意思統一をはかるため。そのほうが足並みがそろうと考えました」と前加藤会長は言います。
現在は、5つの市と町を跨いだ、参加数90戸の広域組織となっています。
 
「ベストライス赤平」は、JAたきかわ管内で、中空知エコ米生産共和国のメンバーです。
「中空知エコ米生産共和国」のメンバーの中でも若手が多く、将来を期待されています。
 
検索:/BRakabira
https://www.facebook.com/BRakabira-432581130249351/?fref=ts
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「JAたきかわ」からの情報が更新

2016年05月25日 13時50分00秒 | Weblog
北海道「JAたきかわ」からの情報が更新されました。
 
●中空知エコ米生産共和国について
 
「中空知」は、北海道のほぼ中央に位置しするエリアで、北海道を代表する「米処」の1つで、玉ねぎ、トマト、そば、メロンなど多彩な農産物が生産される、実り豊かな地域です。
「中空知エコ米生産共和国」は、この地域で、減農薬・減化学肥料栽培に取り組んできた「JAたきかわ」「JAピンネ」「JA新すながわ」5つの水稲生産者団体が集まり、平成22年6月に作られた広域組織で、約530haの面積を有しています。

もともと中空知には、減農薬・減化学肥料に取り組む生産者団体がいくつかあり、技術研鑽や情報交換を行っていました。
「中空知エコ米生産共和国」の各生産者団体は、それぞれ「JAたきかわ」「JAピンネ」「JA新すながわ」の3つのJAに所属していますが、複数のJAが一緒になって活動するのは、全国的に見ても珍しい試みですが、そもそもは、合同研修会や組織などのつきあいで顔見知りだった生産者同士が、情報の交換や生産技術の研究をしていたのが始まりでした。
 
「個人参加でなく、グループを参加資格としたのは、意思統一をはかるため。そのほうが足並みがそろうと考えました」と前加藤会長は言います。
現在は、5つの市と町を跨いだ、参加数90戸の広域組織となっています。
 
●高度クリーン米について
 
「高度クリーン米」は、スズノブが中央農試技術体系化チームの高度クリーン米栽培の体系化実証(クリーン農業:H16~17)に賛同し、Suzunobu ProJect Riceとして、全国の米穀店のみでの販売を提案したものです。
 
「高度クリーン米」とは、農薬成分の使用回数を慣行栽培の1/4以下(5回:慣行栽培の25%)以内に抑え、化学肥料施用量を慣行栽培の50%以上低減しているお米で、北海道でYES! clean認定農家の圃場において栽培されています。
※ 中央農試技術体系化チーム(上川中部地区農業改良普及センター・空知東部地区農業改良普及センター)
 
検索:たきかわ農協 販売部
https://www.facebook.com/ja.takikawahanbai/
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「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新

2016年05月25日 13時43分17秒 | Weblog
佐賀県「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新されました。
 
旧JA唐津市、旧JA松浦東部、旧JA佐賀松浦、旧JA上場が合併し、平成18年4月1日にJAからつ(唐津農業協同組合)になりました。

「天川コシヒカリ」は、旧JA佐賀松浦管内の霊峰天山の麓、標高600m程の佐賀県唐津市厳木町(きゅうらぎ)町の天川(あまがわ)地区で栽培されている「コシヒカリ」です。
厳木町は、古くより米が美味しい地区として有名で、「天領」として名高い地区です。
 
夏の昼間は平地との気温差が5度前後ですが、夏の夜でも毛布が無いと眠れないほどに冷え込むこともある、寒暖の差が激しい場所です。
空気が澄みきっているため、夜空を見上げれば、満天の天の川が流れ、まるで織姫と彦星がすぐ側にいるかのようです。
 
また、天川地区の土壌は砂質土で、天山山系の良質な伏流水にも恵まれ、タンパク質の少ない極上米を栽培するのに最も適した棚田です。
 
棚田での米づくりは平野部の数倍手間がかかるのに加えて、安全性を重視した特別栽培を行うことは、さらに手間がかかってしまいます。
ですが、やはり量より食味にこだわった栽培を行い、さらに出来秋の稲の葉色が淡く、良食味米がとれる水田のみを選別する事により、もう一つ上の極良食味を実現したことで、元々存在していた「特別栽培棚田米コシヒカリ」が、「天川コシヒカリ」というブランド米になったのです。

天川コシヒカリのタンパク含有率は5.7%以下であり、県基準より0.8%低くなっています(県基準6.5%)。
 
検索:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/天川コシヒカリ特別栽培-414213445453086/?fref=ts
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「土佐天空の郷」からの情報が更新

2016年05月25日 13時34分55秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
 
「土佐天空の郷」ブランドを進めている本山町特産品ブランド化推進協議会(農家・県・町・商工会・農業公社で構成)は、お米のブランド化に向け、地域にある特色を見出し、付加価値の模索をして来ました。
その中で「お米づくりに有効な蛇紋岩層がある」「棚田が90%以上である」「蛍・オニヤンマが飛び交う水田環境がある」「きれいな水」「おいしいお米の産地」などが取り上げられ、これらをどの様に生かすかを協議して来ました。

スタート時は、環境と食味を柱に取組みを進めようと、本山町産米の安全性と環境の良さを伝えるために県内各地から親子を招待しての「田んぼの生き物調査隊」を実施したり、本山町産業文化祭で品種当てクイズを実施し、魚沼産コシヒカリや長野県産ミルキークイーンと本山町産米との食べ比べの調査も行いました。
 
また、米食味鑑定士協会が行う米食味分析鑑定コンクールへの出品や、四国初の水田環境特A地区の承認、東京都内百貨店内の「スズノブ」での試食アンケート調査、さらに講演会、や先進地視察、市場視察などにも取り組みもしました。
 
「土佐天空の郷」ブランドも、1つの判断をする時期となっています。
現状のままでは、確実にブランド力を失うのは明らかになっています。
なので、どのような改革を進めていけば良いのかと、日々産地側で考えているようです。
 
「土佐天空の郷」は、スズノブと本山町特産品ブランド化推進協議会とで進めた、地域のためのブランドです。
流通は、差別化米を取り扱っている「和穀の会」が一手に取りまとめて、全国の差別化米を販売している米屋に流通させています。
生産者からの直売は100%ありません。
もしも流通した場合でも、「土佐天空の郷」のブランド力を落とさないために、名称を名乗ることは禁止されています。
 
現状、本山町農業公社と本山町特産品ブランド化推進協議会から、玄米・白米の販売はあります。
しかし、ブランドの基本ルールから、3合~5kgの小袋での販売みのとなっております。
よって、玄米30kgでの流通は禁止となっていますし、「土佐天空の郷」を名乗ることも禁止されています。

検索:土佐天空の郷 もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub/
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「稲華会」からの情報が更新

2016年05月25日 13時11分53秒 | Weblog
青森県田舎館村「稲華会」からの情報が更新されました。
 
田舎館村は、日本一の「田んぼアート」の産地です。
 
今秋のデビューに向けて、田舎館村「稲華会米」では、青森県のオリジナル品種でのブランド化を進めています。
 
ブランド化する品種については、まだ極秘です。
ですが、栽培や稲の生育情報などは、Facebookで発信していきます。
 
検索:青森県田舎館村「稲華会」
https://www.facebook.com/inakadatemuratougekai/
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「十七夜物語」からの情報が更新

2016年05月25日 12時57分17秒 | Weblog
鳥取県奥大山ブランド米「十七夜物語」からの情報が更新されました。
 
みなさんが毎日食している“お米”はその漢字の成り立ちのように“八十八の手間”がかかるといわれています。
水や土、風や気温、天候や環境など様々な要素が積み重なって出来上がる一杯のご飯にはたくさんの人の笑顔を生み出す力があります。
お米作りとは、まさに「自然と人とが織りなす物語」です。

私たちの住む町、鳥取県江府町(とっとりけんこうふちょう)は最も人口の少ない都道府県である「鳥取県」、その中でも最も人口が少なく、人口約3000人の小さな町です。
だけど、この街には500年の伝統ある「江尾十七夜」というお祭りあります。
 
戦国時代に主君に忠誠を誓った江尾城城主。
戦乱の世の中で立派な最期を遂げました。
住民から愛された主君を偲ぶ祭りが今もなお脈々と引き継がれています。
 
私たちの田んぼもそんな当時の人たちから受け継ぎ引き継いできた田んぼです。
そこから生まれる”十七”の物語が美味しいお米を育んでいます。
 
これらを踏まえて、鳥取県江府町ブランド米「十七夜物語」は誕生しました。
 
「十七夜物語コシヒカリ」は、奥大山プレミアム米栽培研究会(15名)によって栽培されていて、江府町・JA鳥取西部が品質管理をしています。
品質向上技術については、山形県の遠藤五一スーパーアドバイザーの指導を受けています。
さらに、土壌分析、標高による施肥量の適性化、SPADによる葉色診断に基づく肥培管理・調整肥施用などを行っています。
 
出荷調整の網目 1.9mm
食味値 83点以上(参考目標値)
タンパク値 7.0%以下(参考目標値)
千粒重 23.0g(目標基準値)
整粒歩合 80%以上(目標基準値)
 
検索:十七夜物語
https://www.facebook.com/jyushichiyamonogatari
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「城田西プレミアム天使の詩」からの情報が更新

2016年05月25日 11時47分04秒 | Weblog
佐賀県「城田西プレミアム天使の詩」からの情報が更新されました。
 
全国唯一の「天使の詩」の栽培産地です。

「天使の詩」は、平成5年に佐賀県農業試験研究センターにおいて、晩生多収・食味良の「西海201号」を母に、早生・良食味の「関東165号」を父として、人工交配を行い、以後世代促進、個体選抜、系統選抜を経て育成され、平成15年に奨励品種として認定されました。
 
「天使の詩」の炊きあがりは、ひと粒ひと粒が真っ白で艶があります。
その美しさを、汚れを知らない天使のイメージと重ね、天使からの贈り物という意味を含めて命名されました。
 
味は「コシヒカリ」の血を引いているため「コシヒカリ」に近いといえますが、粒の大きさ・粘り具合・甘さなどのバランスから、今までに無い新しい味といえます。
 
「プレミア天使の詩」は、スズノブや差別化米を取り扱っている米屋で販売しています。
 
ブランド化をしていくにあたって
・圃場整備前は田んぼと沼地が複雑に入り組んだ地形だった。
元から田だった圃場と元が沼地だった圃場では水稲生育に差があるとの助言を受け、圃場整備前の古地図と現在の地図を照らし合わせての一筆一筆のきめ細かな指導を行っている。

また土壌分析で重粘土・粘土質・砂状土質を調べ、元沼地や砂状土質の圃場には、土壌改良剤ミネラルGの散布量を多めにすることで稲の生育を助ける。

・砂状土質の圃場に米ヌカを散布することで層をつくり、肥料成分が下に抜け落ちないよう出来ないか試験を行った。
一定の優位性があるとの仮説が立ったため、今年は取組面積の拡大して行う。

・省コスト技術として短期苗の試験を行っている。

・穂肥の散布前には全圃場にて葉色計(SPAD)を用いて葉色診断し、最終的にタンパク値が高くならないよう調整するため、一筆ごとに穂肥の量を変えている。
 
また、荷受け時にFOSSを使用し生玄米のタンパク値を測定し、タンパクの値に応じて区分荷受けを行っている。

・3月に法人化し城田西CE管内一本の農場とし、より一層しっかりと栽培管理を行っていく。
等のルールが決まっています。
  
検索:城田西プレミアム天使の詩
https://www.facebook.com/城田西プレミアム天使の詩-484729578352329/
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