長野県庁前にある「ホテル国際21」扶養の間で、11月1日(火)13:30~16:20まで、「風さやか」フォーラムが開催される。
★「風さやか」フォーラム 開催要領
1 目的
注目の県オリジナル品種「風さやか」を県内のホテル・旅館、飲食店等で積極的な活用を推進するため、全国的な雑誌編集者・家電メーカー、料理のプロを講師に招くフォーラムを開催し、ブランド化と地消地産を強力に進める。
2 主催
長野県・「風さやか」推進協議会
3 日時
平成28年11月1日(火)13:30~16:20
4 場所
ホテル国際21 芙蓉の間
5 内 容
(1)あいさつ 長野県副知事 中島恵理
(2)「風さやか」のブランド化に向けた取組
県農政部農業技術課長 伊藤洋人(ブランド化の取組)
県農業試験場主任研究員 高松光生(育成の生い立ち・道のり)
(3)専門家から見た「風さやか」への期待と提案(アドバイス)
ア (株)日経BP社 日経トップリーダー事業開発部長 戸田顕司氏
(地元のお米をメニューに取り入れているレストランの取組など)
イ 東芝ホームテクノ(株) 家電事業統括部 守道信昭氏
(お米の炊き上がり・炊き分け機能に関する理論など)
ウ 質疑
(4)「風さやか」の特徴を活かした料理のプレゼンテーション
ア 湯本忠仁氏(県調理師会会長 日本料理 ゆ庵 店主)
イ 倉科集雄氏(県調理師会地産地消推進部長 浅間温泉ホテルおもと料理長)
ウ 加藤明博氏(県調理師会技能指導部長 上諏訪温泉ぬのはん代表取締役社長)
(5)「風さやか」の特徴を活かした料理の試食(意見交換)
(6)「風さやか」のブランド化に向けた助言
スズノブ代表取締役社長(5つ星お米マイスター)西島豊造氏
(7)閉会 県農政部長 北原富裕
6 参集者
ホテル・旅館、飲食店、食品産業等実需者、米流通・販売関係者、米生産者等
となっていて、自分が最後に、「風さやか」のブランド化に向けた助言をすることになっている。
なのだが結構呑気に考えていて、自分の持ち時間が30分であることを忘れていた。
昨日、長野県庁からの送られてきた、「風さやか」フォーラムタイムのテーブルとプレリリースが合っていないことから、再確認したことから思い出したという始末。
配布資料としては完全に間に合わず。
なので、その場でスクリーン表示しながら説明する資料を、今から作り始める。
この「風邪さやか」は、長野県としてブランド化を進める品種。
競合がどの産地と、どの品種なのか。
長野県としての立ち位置などについての助言をする予定。