■ぶどう「高尾」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/70/c0d8725bb05a28cad16dcdd35322c16e.jpg)
友人から「高尾」と言う品種のぶどうをいただきました。
初めて耳にするぶどうの名前でした。
ネットで調べてみると、「高尾」は、東京都で誕生した大粒の黒ぶどうで、育成がスタートしたのは1956年(昭和31年)と古く、東京都農業試験場にて芦川孝三郎氏が「巨峰」の実生を 選抜して育成、1975年(昭和50年)に名称登録されとありました。
果皮は紫黒色をしていて果粒は楕円形。粒の重さは約8~10g程度で、1房は約350~500gくらいになり、種無しで、果肉はかためで締まりがあり、甘味が強くて酸味はおだやか。濃厚な味わいで果汁も多く、ほのかに巨峰のような香りも感じられるとありました。
産地は、稲城市や練馬区などで、稲城市や練馬区でもぶどうが採れるとは想像もしていませんでした。
ネーミングの由来は高尾山、東京都の名山「高尾山」に由来するとありました。
友人は、娘さんからいただいたふた房の内のひと房をお裾分けしたそうですが少なくてと言っていました。
私と家内の二人分には、十分すぎるほどのぶどうで有り難く美味しくご馳走になりました。
お陰さまで、「高尾」のぶどうについても勉強になり、友人へは、感謝、感謝、感謝でした。
初めて耳にするぶどうの名前でした。
ネットで調べてみると、「高尾」は、東京都で誕生した大粒の黒ぶどうで、育成がスタートしたのは1956年(昭和31年)と古く、東京都農業試験場にて芦川孝三郎氏が「巨峰」の実生を 選抜して育成、1975年(昭和50年)に名称登録されとありました。
果皮は紫黒色をしていて果粒は楕円形。粒の重さは約8~10g程度で、1房は約350~500gくらいになり、種無しで、果肉はかためで締まりがあり、甘味が強くて酸味はおだやか。濃厚な味わいで果汁も多く、ほのかに巨峰のような香りも感じられるとありました。
産地は、稲城市や練馬区などで、稲城市や練馬区でもぶどうが採れるとは想像もしていませんでした。
ネーミングの由来は高尾山、東京都の名山「高尾山」に由来するとありました。
友人は、娘さんからいただいたふた房の内のひと房をお裾分けしたそうですが少なくてと言っていました。
私と家内の二人分には、十分すぎるほどのぶどうで有り難く美味しくご馳走になりました。
お陰さまで、「高尾」のぶどうについても勉強になり、友人へは、感謝、感謝、感謝でした。