青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

将来の音楽家を目指す子供たちの音楽コンクール

2019-02-18 06:30:00 | 報道・ニュース

■日立システムズホール仙台

■『第39回(公社)宮城芸術協会音楽コンクールピアノ部門』

■『第39回(公社)宮城芸術協会音楽コンクール第2回ヴァイオリン部門』

 2月17日、日立システムズホール仙台で開催された『第39回(公社)宮城芸術協会音楽コンクールピアノ部門』・『第39回(公社)宮城芸術協会音楽コンクール第2回ヴァイオリン部門』へ行ってきました。

【予選会】

 宮城県内在住の小学生・中学生・高校生が参加するコンクールで、それぞれ初級・中級・上級に分かれ、予選課題曲を選択しての出演になっていました。

 私は、時間の都合でピアノ部門とヴァイオリン部門の中級の演奏会を聴いてきました。

【ピアノの思い出】

 ピアノ部門については、今から9年前、ヤマハ大人のピアノ教室で個人レッスンを受けながら発表会へ出演するなど熱心に練習していた時があり興味を持ちながら聴いてきました。

 数年前、娘の孫二人がピアノを習うということで、ピアノは孫のところに行き止めました。

 ここ2年間、孫たちのピアノ発表会に参加し、孫たちの伴奏に合わせながら家内と一緒にオカリーナの合奏をするなど楽しい思い出も作ってきました。

 今回、子供たちが演奏する姿を見て、孫の姿と重ねながら聴いてきました。

【将来の音楽家】

 そんなこともあり、将来、音楽家になって活躍するかもしれない子供たちの演奏を楽しんできました。

【本選は、3月17日】

 本選は、3月17日に同じ日立システムズホール仙台で開催されますが、私が審査員の積もりで聴いてきた子供たちの出演があるのか楽しみにしています。

【『第7回仙台国際音楽コンクール』】

 5月から6月にかけて、3年に一度開催される『第7回仙台国際音楽コンクール』があります。

 出演者は国内外から、審査員も国内外からと国際色豊かなコンクールになっています。

 チケットの予約が始まっているので万障繰り合せて行ってみたいと思っています


茶香炉やキャンドルの火に癒されて

2019-02-17 06:30:00 | 報道・ニュース

■茶香炉

 

■キャンドル

 

 我が家では、毎朝、茶香炉を焚いています。たまにキャンドルに火を灯すときもあります。

 茶香炉の火のゆらぎやお茶の匂いが漂うリビングもまた良いものと思っています。

 キャンドルの炎をみつめていると穏やかな気持ちになります。

 昔は、薪でご飯を作ったり、お風呂を沸かしたり、囲炉裏の火など日常の生活で炎を見る機会がありましたが、最近は、キャンドルに火を灯す以外は炎を見ることがありませんでした。

 キャンドルの火の揺らぎが癒しの周波数を増幅させるのかも知れません。

 自然界では、人を心地良くさせるものが沢山あるような気がします。

 木漏れ日、小鳥のさえずり、海の波が打ち寄せる音、これからは、雪解けの小川のせせらぎと身近なところに癒しの効果をありったけ享受できそうな場面があります。 

 ボーっとして生活するのも一日、何かを考えながら生活するのも一日、歳を重ねてもなお感性豊かに生活したいと思うこの頃です。


土色の音色が美しいオカリーナ講座とランチタイム

2019-02-16 06:30:00 | 趣味・特技

■オカリーナ講座

■大戸屋の「炭火焼き鶏の親子重」

 2月13日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

【オカリーナ講座中級クラス】

 今回の講座は、12月5日から3月27日の第1回から第8回までの中級クラス第5回の開催で、いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まりました。

 一通り音階を練習した後、「春の小川」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しオカリーナに慣れてから本格的なレッスンに入りました。

【装飾音をつけて練習「コンドルは飛んで行く」】

 前回の講座に引き続き、「コンドルは飛んで行く」を装飾音を付けて演奏する練習をしました。

 オカリーナの音色にマッチしている曲ですが、演奏するにも難しい曲なことから装飾音をつけて演奏すると更に難しくなりました。

 先生からは、同じところを4回連続して間違いなく演奏できると次へ進んでも良いので頑張って練習するようにと指導がありました。更に頭で歌いながら演奏するとテンポが速くなることも無くなるので、きちんと音を覚えるようにと指導がありました。

 装飾音の演奏に魅力があることから焦らずに練習したいと思っています。

【3月で一区切りの講座の次は】

 3月で今期の講座が終了することから次期講座に向けてご案内がありました。

 オカリーナ講座を受講して5年目に入りました。

 一通りの音階を勉強しているためか楽譜を見るとそれなりの演奏ができるようになりました。スムーズに演奏できるかどうかは、全て練習次第と思っています。

 オカリーナ講座の他に、月1回、講座終了後、カラオケボックスで有志による自由レッスンもあることから次期講座も継続して受講したいと思っています。

【講座終了後はランチタイム】

 講座終了後は、有志相集いランチタイムでした。

 今回は、久しぶりに仙台エスパル地下にある「大戸屋」で食べてきました。

 同じ趣味を持つ仲間同士のランチは、オカリーナ講座や楽曲のことなど大いに話が弾みました。

 私が注文した「炭火焼き鶏の親子重」は、玉子ふんわりで美味しくご馳走になりました。


素直に喜んで~心づくしのバレンタインチョコ

2019-02-15 06:30:00 | 報道・ニュース

■バレンタインデーの贈り物

 

 

 2月14日は、バレンタインデーでした。

 この1週間、オカリナ、ダンス、ボランティア、歌謡教室の仲間から思いがけずにプレゼントをいただきました。勿論というか、家内からもいただきました。

 現役で仕事をしていた時は、職場の女性社員からいただくことがありましたが、リタイアした後、サークルやボランティアの仲間からいただき素直に喜んでいました。

 特別なことをしている訳でもなく、フランクな雰囲気で活動をしていますが、気を使っていただいていることに女性の優しさを感じています。

 中には、チョコ以外のプレゼントも良いのではとカステラや地元の有名菓子店のお菓子をいただくなど気配りをしてくれた贈り物もありました。

 3月14日、ホワイトデーに何をお返ししたら良いか気の利いたお返しができればと思っています。


変貌していく仙台長町副都心“あすと長町”

2019-02-14 06:30:00 | 報道・ニュース

■建設中のIKEA(2012.11.29)

■現在のあすと長町

【変貌していく長町副都心】 

 私が住んでいる仙台市太白区長町は、近年、見違えるような街並みに変わりました。

 長町に居を構えて約20年の歳月が流れました。

 JR長町駅東口に広がる広大な土地は、長町駅貨物ヤード・長町機関区跡地でした。

 私が住み始めた頃は、上下6車線の道路が工事中で、徐々に開通していく様子を眺めてはどんな街並みに変わって行くのか期待に胸を膨らませていました。

【長町副都心のコンセプト】

 長町副都心「あすと長町」として開発され、「あすと」は、「明日(あす)」と「US(アス・英語で“私たち”の意)をかけ、それに「と(都)・街」をつけたもので、「未来の私たちの街」という意味、21世紀に相応しい、未来志向の市街地になるようにとの願いが込められているそうでした。

【開発途上の長町副都心】

 現在、あすと長町は、コンセプトの通り、仙台市立病院、ゼビオアリーナ仙台、HALEOドーム、イケア仙台、仙台PIT、スーパー、ドラッグ、マンション群と変貌をして賑わいを見せています。

 高層マンションが建設ラッシュを迎え、居住人口も増えているのではと思いながら、日日、変わりゆく長町界隈を見ていました。

【自然の景色も一変して】

 マンションの建設のために今まで見えていた太平洋も限られた部分でした見ることができなくなり、水平線から昇る太陽も、いつかは、高層マンションに隠れて見えなくなるのではと心配しながら時の流れを感じていました。

【何処まで開発】

 変わり行く街並みは、どこまで開発されるのかと思いながら、家に入ると静かな生活が待っていると感じることも幸せなんだと変に感傷に浸っています。。