休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

ラベンダースティック作りはいかが?

2011-06-26 15:33:35 | クラフト

ラバンジン系のラベンダーの花が開き始めました。

ラベンダースティック作りをしなければ、と気がもめてきました。

 

数人から「ラベンダーのクラフト作りに寄せて!」と声が掛かっていましたが、

今朝も、「工房で制作があったら教えて!」と声が掛かりました。

さっそく、あちこちに連絡を。(いつも急でごめんなさい!)

 

 昨年のラベンダースティック

 

左がオレガノがの花かご、右がラベンダーの花かご

 

工房脇のラベンダー

 

脱衣かごに入れっぱなしの7~8年前のラベンダー

 

摘んで、飾って、干して、次は? 

とりあえず、花穂のみを袋に入れましょう。

 

乾燥したものは手でしごけばすぐぽろぽろになります。

ぽろぽろの花穂を袋に入れておけば、ポプリにもクラフトにも、染物にも、

使い道はいろいろです。

 

ということで

ラベンダーの最盛期にラベンダーステッィク作りはいかがでしょうか。

 

“遊工房” ラベンダースティック作り

休耕田から朝、摘んできたラベンダーを使ってスティックを2本制作

制作後はハーブティを飲みながらラベンダーの情報交換

 

ラベンダースティックに興味のある方はご連絡ください。

 

 

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「ルバーブ」って?

2011-06-26 08:42:43 | ハーブと仲間たち

休耕田のショウブとるり玉アザミを真っ赤な花器に入れました。

雨続きで沈みがちだった気分が、急に明るくなりました。

 

そんな中、Sさんがルバーブを届けてくれました。

急なプレゼントに、気分が2倍アップしました。

 

「ルバーブって、ジャムの他にどんな利用法があるのでしょうかねぇ?」

「ジャムにしか、使ったことないけれどねぇ。」

「サラダに使ったりとかしますよね‥。」

そんな会話から、「ルバーブ」をHCで再検索しました。

 

紀元前3000頃から知られ、最も古い栽培植物の一つである。

現在では

サラダとする外、ジャム、パイ、ゼリー、時にはシチューに入れたり、

ルバーブの砂糖漬けとしてその風味が好まれるようになる。

別名を「ショクヨウダイオウ」というが、ダイオウは中国の四川省などの高原地帯に自生の

多年草で、生薬として健胃、胃腸炎、消化不良、便秘などの効用がある。

このダイオウの一種を、特に食用に改良した野菜が「ルバーブ」である。

葉はシュウ酸を含むため食用にしない。

酸味のもとはシュウ酸なので、水につけて十分アク抜きをしてから調理する。

 

そんなこんなで、「ルバーブ」のシャーベット作りに挑戦しました。

ルバーブ以外の材料

 

まず、ルバーブをきる

 

切ったルバーブを攪拌した中に他の材料を入れ、再度、攪拌

 

攪拌終了、あとは凍らせるのみ

 

私が作ったこのシャーベットは「生薬のシャーベット」のような味でした。

酸味が強いので一般の方にはお勧めできないかなぁ。

 

酸味が強くなった原因はなんでしょうか。

酸味が強いのは水に漬けなかったから?

レモンの絞り汁を入れすぎたから?

砂糖が足りなかったから?

一日、常温に置いてから、冷凍にするの?

 

庭の片隅に植えたルバーブがもうちょっと生長したら、再度、挑戦してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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