ハーブランドシーズンで「エッグポマンダー」を作ってきました。
「今回の集いは何を作るの?」と聞くと、答えは「当日のお楽しみ!」でした。
遅刻して行ったら、みなさんは「エッグポマンダー」を制作中でした。
私には中級のハーブインストラクター講座以来?の制作でした。
ポプリを身近に楽しむクラフトとして、フルーツポマンダーと並んで世界的に愛されている のがエッグポマンダー。
エッグポマンダーはキリストが登場する前の2000年以上の昔、人々は「大きな力が卵に存在する」と信じて、卵に色や絵を着けて装飾していました。その当時の人々にとって卵は、長い冬の束縛から地球を開放し、新しい希望、新しい生活、繁栄を約束する春の始まりを象徴していました。この卵を復活祭に飾るようになって「イースターエッグ」と呼ばれるようになった‥。とある書物にありました。
これは、私が先日、ブルガリアのリラの僧院で求めたエップポマンダーです。
絵の具で色彩が施されています。 他の方たちは赤系やオレンジ系のエッグポマンダーを求めていましたが、私はなぜかブルー系に惹かれました。
これは、今回、同じグループの方が作った作品
これは私には表現できない大人っぽい?作品
そして、これが今日のランチ「パンサンドバスケット」
一人でエッグパマンダーを作る意欲は沸きませんが、仲間と一緒だとやる気がおきます。
久しぶりに心身ともにリフレッシュした時間を過ごすことができました。
パクパクキッズの幹事さんやハーブランドシーズンさんなど、関係者に感謝です。