子どもの頃苦手で大人になって好きになった食べ物の一つがエゴです。
エゴは海藻エゴ草から作られるそうです。
ところてんよりはぬるぬるしていて、黒緑っぽい食べ物です。
新潟では酢味噌のタレが一般的でしょうか。
先日、娘の友達が手作りのエゴを持ってきてくれました。
体調が悪い時にエゴを食べると体がシャンとするから不思議です。
市販の場合はタレが付いてきます。
このエゴの場合、タレをどう作ろうか考えて閃きました。
台所にある味噌とユズのしぼり汁、知り合いからもらったお酢、一昨年のイチジクの甘露煮
これらを適当に混ぜ合わせたら、美味しいエゴタレになりました。
ヒントはテレビの料理番組「余ったジャムの使い道」でした。
これからしばらくは余ったジャム!でなく余ったイチジクの甘露煮!の出番が増えそうです。