冬型が緩んだ一日、美術展に行きました。
一つ目はこの15日まで三越で行われている
「近代日本画名品展」 ~横山大観から平山郁夫まで~
絵はよく分かりませんが、見るのは好きです。
風景や人物、歴史上の出来事など“日本の美”に感動しながら見て回り、
上村松園や小林古径、東山魁夷などの作品群にうっとりしてきました。
二つ目は新潟県立万代島美術館で2月19日まで展示されている
「新潟の画家たち」 色と形を紡いで~そして、希望へ~を見に…
新潟県を代表する10人の画家の作品が展示されています。
震災後の気仙沼の様子や
オリーブの木なども
こちらも見応えのある作品ばかりでした。
そして、休憩のため寄った喫茶店にも県人作家の作品が…。
心満たされた一日でした。