その年により作物の出来、不出来があるらしく…。
上から時計回りで、残り物の錦糸卵、筍、残り物の塩漬けローゼル、フキを刻んだもの。
ご飯と具材を混ぜるだけの冷蔵庫の整理を兼ねた簡単クッキング。
今年は竹の子が回って来ないわぁ、買おうかしら、と思っていた矢先、今年もたくさん頂きました。
今年もお陰さまで、水煮にして保存することができました。
先日、出掛けた先でフキを買ってきて煮物にしました。
竹の子もフキも地域の旬の時季に1度は食卓に並べたい食材です。
以前は竹の子もフキも実家から貰ってくる食材でした。
時は流れて、今では、運が良ければ頂き、さもなければ買う食材となりました。
フキの時季になると思い出す知人お勧めのフキの酢飯を今年も作りました。
コロナウィルス拡大のため、しばらく会っていない知人を思い出しながら作りました。
具材は
上から時計回りで、残り物の錦糸卵、筍、残り物の塩漬けローゼル、フキを刻んだもの。
お酢は昨年作った柿酢です。
ご飯と具材を混ぜるだけの冷蔵庫の整理を兼ねた簡単クッキング。
添えた香の物は昨年末に手作りしたキクイモの味噌漬けです。
これだけなのに、おばちゃんにはとても贅沢なお昼でした。
これだけなのに、おばちゃんにはとても贅沢なお昼でした。
あっ、今年も油揚げを入れ忘れた~😅
“油揚げを入れるとより美味しくなるのに”と言われたんだった~。
思い出した次いでにもう一度作らねば。
夕方、庭に出ると、コウシンバラが一斉に開き出していました。
例年はせっせと摘んではティー用に陰干ししていたのに今年はやる気がイマイチです。
花柄摘みをして捨てました。
苺とワイルドストロベリーが色付き出して、ウォーター用のバラも開き出していました。
昨年までは、うれしくて待ちに待ったバラシーズンでしたが、今年は、ちょっぴりしんどさが入り交じったバラシーズンの予感が。
歳と共に体力や興味の度合い、頑張り度が変わるのねぇ、を実感している昨今です。