休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

どの花々にも愛情はいっぱいなのに

2022-05-29 12:01:00 | ガーデン便り
やっと、やっと思い入れのあるバイカウツギの蕾が開き始めました。


スイートピーと一緒に休耕田から摘んできて、外の花入に挿しました。




↑ちょっぴり、点々と見える白がバイカウツギですが。


これは休耕田からの恵み、イチゴとニンニクの芽です。



たったこれだけなのに、おばちゃんには嬉しい休耕田のお土産です。



ガーデンのバラ仕事が一段落し、はっと気付きました。



昨年、あんなに愛情を注ぎ、開花を楽しみにしていた花々なのに、


ヒメシャカがひっそりし過ぎです。






ライスフラワーとカンガルポーのコラボ、こちらも存在感なさすぎかも。









昨年あんなに愛情たっぷり、愛し過ぎだったペパーミントゼラニューム。
花が咲き乱れているのに、見向きもされずかわそう過ぎかも。








ここ数年、種を蒔いて育ててきたジキタリス。
この色が好きで絶やしたくないなぁ、と思っていたのに、おばちゃんに忘れられても、健気に咲いていました。








おばちゃんの植物への愛情と情熱は今年、どちらへ?


色々なバラがあって、どれも好き、思い入れのあるバラたちだけど、やっぱりジュノーは格別かも、と今年、再確認しました。










バラ仕事が一段落し、春のガーデン仕事も一段落し、次の出番を待つ花々の苗の世話に注意を払う日々ですが、思い入れのある花々があり過ぎて…。


限られた空間、限られた時間での植物の世話など。
ちょっと考える時期に来ているのかなぁ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする