休耕田の赤シソの花がきれいです。
摘み頃の穂ジソを摘んで家に持ち帰り→手でしごいて→塩水に一晩浸して→ザルに上げました。↓
水分が飛んだら→容器に入れて→お醤油をヒタヒタに。
常温で保存するのみです。
けっこう長持ちします。
香の物が苦手な連れ合いも“美味しい!”そうです。
おばちゃんが穂ジソをしごく作業を見ていたハーブ仲間たち。
・熱湯で湯がくの?
・ううん、おばちゃん流は塩水に一晩浸すの。
・熱湯で湯がけば早く食べれるし、安心かもね。
・単品より何と合わせたら相性がいいかなぁ。
・ショウガはどう?
・ミョウガもいいかも。
・ニンジンを入れると色がきれいかなぁ。
穂ジソから話がどんどん弾みました。
熱湯処理をしないおばちゃんのやり方で色々合わせると、途中でカビが生じる恐れがあるため、おばちゃんは穂ジソのみの単品で保存するようにしています。
おばちゃんはしょう油漬けや味噌漬けが好きですが、友だちの話を聞きながら熱湯処理をした塩漬けも試す価値ありかなぁ、と思いました。