ハーブガーデンの草取りボランティア

ガーデン作業の一つが雑草取りです。

マイガーデンの作業が一段落したある日、気になるガーデンの草取りボランティアに行ってきました。

ここは先回草取りをしたコーナーです。

う～ん、清々しいわぁ。


作業後のティータイムです。

冷たいティーで喉を潤しながら、草を取り除いてきれいになったガーデンを眺める時間は至福の一時です。

今回はこちらのコーナーの草取りをしました。（おばちゃんの作業分担部分）

おばちゃんたちはにょきにょき飛び出ていた茅などの草を取り除き、抜いた草は山になり…。

草の山は他のボランティアさんが処分してくださいます。

大勢での作業はきれい度もアップです。が、明日からまた雨の予報。

まだ一雨毎にハーブも雑草も、元気を出すこの時季。

一雨毎に涼しくなりうれしい反面せっかくきれいになったのにちょっぴり不安もあります。

大勢のボランティアさんに支えられているガーデン。

おばちゃんにとっては、

癒しのガーデン、

ハーブ好きが集まるガーデン、

ハーブ情報に溢れたガーデン、

です。

身近に、心癒される素晴らしい空間があって、おばちゃんにもボランティアできる空間があるなんて…。

人生の後半にこのガーデンと出合えたこと、巡り逢えたことに運命を感じている昨今です。（ちょっと大げさかも。）

休耕田のコスモスと姫ワレモコウ

休耕田のコスモスはおばちゃんの手入らず花でした。

広いA休耕田では秋＝コスモス畑、の時期もありました。

棚の奥から出てきた７、８年前と思われる写真です。

コスモスとコキアが咲き競っていたんだぁ、と懐かしく見入りました。↓

広いA休耕田の頃は…。

・コキアって放っておいても大きく育つもの、と思っていました。

・私ってコスモスアレルギー（キク科）かも、と気付いたのもこの頃でした。

中央右上に飛び出ているイチジクの枝や左端下のコモンマロー、懐かしいなぁ。

写真↑右下にもみ殻もあるわぁ。

刈り入れ間近の休耕田B脇の田んぼです。

↑今年、草取りを怠けたら、一時期は手に負えないほど広がっていた姫ワレモコウの枝が今年はたった一本になっていました。

気付いたらコスモスもこの一角だけになっていました。

休耕田地方の田んぼは稲刈りが終盤になってきました。

一年分のもみ殻確保が気になり出しました。早くもらいに行かねば🏃‍♀️。

巨大冬瓜のお裾分け

一季咲きのバラ、ダマスケナ・ビフェラがうれしいことに狂い咲き（？）しました。

来年まで会えないと思っていたのにうれしいわぁ。

ダマスケナ・ビフェラの近くには種が落ちて自然に発芽した小豆、ピクルス用キュウリが健気に育っています。

もう秋なのに…、でも、抜けないわぁ。

おばちゃん地域では秋の始まりとともに畑のあちこちで冬瓜がごろごろしているのを見かけます。

消費する自信がないので一つは買えないけど、もらうとすご～くうれしい野菜の一つです。

その冬瓜を！しかも巨大冬瓜を一つ

友だちからもらいました。

巨大冬瓜、そのままなら冬まで持ちますがカットするとすぐに腐り始めます。

早速、近所の冬瓜好きを募り、カットして分け合いました。

我が家分を用途別に処理しました。

冷凍用は早速、冷凍室に。↓




味噌汁用などは冷蔵庫野菜室へ。

今晩の一品も作り置きしました。

今年の初冬瓜。

そして、今後も何度か冬瓜を楽しめそうです。

体内に水分が溜まりむくみやすい体質のおばちゃんにはこの時期、意識して食した方がよい食材の一つのようです。

冬瓜をプレゼントしてくれたEさんに感謝しながら今年初の冬瓜を美味しく頂戴しました。

秋の七草の額はどこへ

庭の花を押し花リースにしました。

いい感じねぇ。

そうね、小花がいい仕事をしているね。

この花、なんという名前かなぁ。

などとおしゃべりが続き…。

押し花仲間が“あのさぁ、秋の七草を押し花にしたよね。あれもよかったよね。”

休耕田のおばちゃん、はっとしました。そうだったわぁ、早く飾らないと秋が終わってしまうわぁ。

友だちが帰った後、秋の七草の額を探しました。

早い頃、片付けをしている時にこんなところにあったのねぇ！と思ったような。

どこへ片付けたんだろう？

いつか出てくることを信じて待つことにします。

家の出入りをしている時にきれいだわぁ、と見入ってしまう休耕田のベンケイソウ。

今年のベンケイソウは新芽に虫が付きませんでした。

毎年、若芽の頃に虫が付くのにこんな年もあるんだぁ、と喜んでいました。

きれいな色のうちに、と休耕田から摘んできて家に飾りました。

うん、きれい‼️

でも、例年はもっと鮮やかな秋色だったような、と思っていたら、ある方のブログにおばちゃん好みの色のベンケイソウがアップされていました。

そうそう、この色なのよ、おばちゃんが待っていたベンケイソウの色は。

マイガーデンの木陰にあるまだ色付かないベンケイソウはそのうち、おばちゃんの期待色に色付いてくれるかなぁ。

このベンケイソウこそはおばちゃんの期待色になると信じて色付くのをじっくり待ちたいと思います。

やっぱり、秋の七草の押し花額、もう一度探そうかな。

秋が終わらないうちに探さなくては。

ニラの花

何気なく窓の外を見るとニラの花が咲いていました。

ニラが種で増えると抜くのが大変です。

毎年、花が咲くとすぐに刈り取らなくては、と思っては、ニラの花に見とれてつい刈り忘れていました。

今年は思いたったら吉日（？）、すぐ刈り取り、庭に飾りました。

（ニラ、メドーセージ、ルドベキア・タカオ、友禅菊、グリーントマト）

友禅菊…。

どんな思い入れがあって苗を買ったのか思い出せない花です。

絶えても仕方ないなと思っている多年草ですが、毎年細々と咲いてくれます。

花を見ると、今年も咲いてくれたわぁ、とうれしく眺める花でもあります。

今年も染め物をしないうちに藍の花が咲き始めました。

なんとか時間を作って花が咲いていない葉で染めをしなくては。↓

曼殊沙華も花茎を伸ばしていました。

休耕田のおばちゃん地方は曼殊沙華と云えばお彼岸です。

自然界はおばちゃんの予想以上に速いスピードで時が進んでいるようです。