休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

楽しみにしている番組の一つ"ひろしのぼっちキャンプ"

2021-11-21 19:07:38 | ほっとタイム
だだっ広い越後平野育ちのおばちゃん。



子どもの頃、よく自問自答しました。

住むとしたら海の近くと山の中、どちらがいい?

もちろん憧れは山の中の暮らしでした。


で、"ひろしのぼっちキャンプ"を見ながら、山に行ったつもり、一人になったつもり、焚き火をしたつもり、テントに泊まったつもりを仮想体験しています。



番組の流れは毎度同じ。

まず、行き先を決めて、




途中で、
キャンプに必要な食材などの買い出しをして、キャンプ場を目指します。





ひろしさんて鍋物が好きねぇ、などと感心したり、毎回、買っているインスタントコーヒー瓶、うんいる!と納得したりしながら見ています。



キャンプ場に着いたらテントを張る場所を選んで‥。



※今回は一人きりになれる良い場所がなかったのでバンガロー泊となりました。



バンガローの借用代って、高額なんだ〜、とびっくりして。



心地よい空間を作ったら火を起こして腹ごしらえをして、












今って、火を起すオシャレな吹き口があるのねぇ、と感心したりしながら見入ってたり。




夜キムチ、コーヒータイムもいいなぁ。











最後はコーヒータイムの後、焚き火を消して、キャンプ道具を片付けて、帰路に。






毎回、行く場所は違うけど、毎回、同じような展開のこの番組。

毎回、おばちゃんが楽しみに待っている番組の一つです。


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バタバタしている間に

2021-11-18 20:59:44 | ハーブと仲間たち
今週はバタバタ週間。

気忙しく時間に追われている間に、昨日、南向きの廊下に取り込んだ鉢のローゼルが開いていました。




しかも直径5cm。
我が家で咲いたローゼルの中で一番大きな花でした。


今朝は別のローゼルの蕾が開いていました。



今頃になり、やっといい感じにローゼルの蕾がひらいてくれて嬉しい限りです。


葉や茎を定期的にチェックしていますが、時々、こんなものが付いていて‥。


青虫のはず。

可哀想ですが、時期が時期なので、見付けては"ごめんなさい"と潰しています。


早い頃、元気で美味しそうな葉を摘んでふりかけ用のドライにしたり、



塩漬けにしたりして置いたものを使い、



昨年作った柿酢を使い、ローゼルのちらし寿司を作りました。

※すし酢の写真がない!

ボランティアの集まりでみなさんから食してもらいました。


これで気掛かりな一つが片付きほっ。

気持ちも冷蔵庫もスッキリしてほっ。


ローゼルの葉の塩漬け塩=きれいな赤塩が残りました。



いつか、何かの折に活かそうと思っています。

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やっと咲いたローゼルの花

2021-11-15 11:36:43 | つぶやき
なぜ咲かない?と思いつつも見守ってきたローゼル。

昨日、室内の鉢物に水やりをしていて、ふと見ると蕾が膨らんでいました。


でも、蕾の直径は1.5㎝。


↓昼頃の直径は2cm程度。




これ以上には開かず、午後は萎む一方でした。



今朝、何気なく見ると
2つ目の蕾が開き始めていました。


↑今朝は直径1cmでした。


↓今まで、何回か蕾が膨らみ始めましたが、開かないまま萎んでいました。





人様はもう、ローゼルの株を処分しているのに‥。

諦めの悪いおばちゃんは今頃やっと、縮こまりながらも頑張って咲いた我が家のローゼルの花に出合いました。

蕾が全開しなくても咲いてくれたことを嬉しく思いました。



嬉しさ序に家の裏へ行くと、椿(西王母)が咲いたり、散ったりしていました。







毎年咲いていたのに、昨年は咲かなかったので諦めていました。



ローゼルも椿も、諦めていた分、嬉しさは格別です。


これからも、ささやかなハッピーがたくさん訪れますように。





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やっとその気になり取り組んだこと

2021-11-13 18:21:18 | つぶやき
昨年作った柿酢に味を占めて今年もまた柿酢を作ることにしました。


知り合いにお願いして渋柿を入手しました。





入手したものの、ここの所の悪天候で作る気分はイマイチでした。


やっと日が射して、やっと作る気分に。


渋柿の表面に付いている酵母は残しながらカットして、



カットした渋柿を容器に入れて一日一回、すりこ木で突くのみ。



酵母菌が息をできるように、容器の蓋は閉めないで、不織布を蓋代わりにします。



気になっていた作業の一つを終えてほっ。




気になっていた作業の2つ目はさつま芋のつるリースの試作でした。


やっと作り終えて依頼元に届けてきました。





適度に乾いた芋つるがいい雰囲気を出してくれました。




あるおばちゃん曰く
"小学生の孫が云っていたけど芋つるでリースができるんだって!"

別のおばちゃん曰く
"ええっ、そんなのでリースができるの?"


ということで休耕田のおばちゃんの出番。


とりあえず、ボランティアガーデンに捨てられていた芋つるでリースの土台を作り、ガーデン仕事がなくなったらリース作りをする事に‥。



干して置いたら、芋つるは乾き過ぎて(ちょっと心配)。



ボランティアガーデンのケイトウはいい感じになって。



リースにしたら、もっと素敵になって。ほっ。




依頼元からは"芋つるやケイトウをこんな風に使えるんですね!"と言って頂き、気掛かりな2つ目が片付き、ほっとしました。



気になっていた3つ目は早くに買ってそのままにして置いた冬用カーペットです。


買うのは早めに、でも敷くのはまだ早いよね!と思っていたのに窓ガラスに打ち付けるみぞれにはっとして、慌てて夏用敷きカーペットを冬用敷きカーペットに替えました。




足元もお尻回りもポカポカ。

もっと早くに敷き替えれば良かったかなぁ、と反省です。


4月末までの約半年間、冬籠り生活のスタートでもあります。
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手作りウスターソース

2021-11-11 19:44:54 | 工房便り
おばちゃんの大満足ごちそうは、


↑惣菜屋さんのプリプリ海老コロッケに手作りザワークラウトを添えて、手作りウスターソースをたっぷりかけて食べることです。
(連れ合いはたっぷりの醤油を掛けることですが。)


胃もたれが気になる年頃なので、大好きな惣菜屋さんのコロッケが食べれる日はテンションが上がります。

(余談ですが)
ザワークラウトを手作りするのは大好きな揚げ物を食べたいがための胃腸薬代わりかも。


作り置いた3年前のウスターソースの底が見えてきました。







友だちにウスターソースを作ろうよ〜!と急かされていたおばちゃんは渡りに舟でした。



早速、二人でウスターソース作りをしました。


材料の野菜を鍋に入れて1時間ちょっと煮込み、




十分煮込んだら、中の具材をハンドミキサーで撹拌し、




スパイスを入れてさらに煮込み、




仕上げにビネガーを入れて出来上がりです。



味見をした2人は、今までで一番の出来かも!と大満足でした。



話は前後して‥。


出来たウスターソースを入れる容器探しをしました。


出てきました!出てきました!


梅ハチミツやローズヒップ酒、発酵ジュース、簡易漬物容器に名水入れ容器などなど。


こんなに溜め込んで!とため息が。


これを機会に、場所を塞いでいた容器の類いをスッキリ処分することに。


でもね、

5年前の手付かずらっきょう漬け容器の蓋を開けて恐る恐る味見したら、






う〜ん、美味い!!

美味しいんですよ!!


これだけは捨てられず、残すことにしました。



これからは食べたいもの、食べ切れる分だけ作る努力がおばちゃんには必要のようです。
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