なんとなく、留守の間に咲くような、と思っていましたが‥。

花が咲いたことが分かったので、二番花、三番花を期待することにしました。

やはり家を留守にしている間にローゼルの初花、一番花が咲いて、そして、しぼんでいました。

花が咲いたことが分かったので、二番花、三番花を期待することにしました。
新型コロナウイルス関連がちょっと落ち着いたかも、と判断して、おばちゃんは東京まで所用に出掛けました。

といっても東京の入口、赤羽方面を行ったり来たりして帰って来た感じです。
感染の不安が拭いきれない昨今、色々なことが気になり買い物もまならず。
結局、新幹線で燕三条に戻ってからお世話になった方々への土産を駅で購入しました。
なんということでしょう、一人苦笑してしまいました。
おばちゃんにとって、行き帰りの新幹線の中は、一人になれる空間、無心になれる空間です。
新型コロナウイルス感染拡大以前は上京する都度の、新幹線の中は心安らぐ、ワクワクする空間でした。
一人でじっくり書物を読み返したり、友だちとおしゃべりを楽しんだりの新幹線空間。
もうそんな、楽しく感じた充実していた頃には戻れないのかなぁ。
ちょっぴり感傷に浸った二泊三日の上京でした。
この秋に親しくしていた友人(共に年下)二人を見送ったためでしようか、楽しいはずの上京が感傷旅行となりました。
早く、あちこち、行きたい所へ自由に行ける生活が戻って来ますように。