休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

2023年新月の願い事を清書して

2023-01-25 16:18:00 | ハーブ工房
新月の1月22日、今年実践したいことを清書しました。


その中の一つが、
車庫の上にある工房に毎日、新鮮な空気を入れる、です。


工房は日が射すと温かいけど、人の出入りがない日は寒々としています。


せめて一日一回以上は出たり入ったりをして新鮮な空気を入れたいな、と誓いました。


寒さに弱い挿し木の植物はしなだれたり枯れたりしてきてかわいそうです。








あと1ヶ月持ち堪えて、と願っています。
(1ヶ月の根拠はないけど)


午後の外気は−3℃。

石油ストーブを3時間ほど付けた工房の温度は5.4℃、床はさらに1℃ほど低いですが。





工房へ来た序でに手仕事をしたり、





ストーブの上で沸かしたお湯でハーブティーを飲んだり、







調べ物をしたり、





来たら来たで片付けや調べ物仕事がはかどって。


好きな事に没頭できる時間と場所、空間がある事を喜んでいます。


夕食の準備をする時間になったので、ストーブを止めて家に戻らなくては。





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この頃の楽しみはおやつタイム

2023-01-24 11:20:00 | つぶやき
先日もらったさつまいもがたくさんあることを思い出して、おやつ用にさつまいもを蒸しました。




早く食べたいけれど我慢、我慢。
おやつタイムを楽しみに、気になっている諸々の片付けをして時間を潰すことにしました。



スーパーのお菓子コーナーを覗き、冬場好んで買っていたチョコ菓子類、嗜好が変わったためか、この頃、買わなくなったことに気付きました。



お店を覗いても、おやつ用に買うのは、お饅頭や羊羹、和菓子類に変わりました。



月に数回、連れ合いと一緒に行くショッピングセンター。

帰りの楽しみはある和菓子店で買う串団子です。




↑今回買ったのはずんだ串団子とみたらし団子ですが、このずんだ串団子が今のおばちゃんの一押し和菓子です。


大豆といえば枝豆でしょ、と思っていたおばちゃんには衝撃的な美味しさでした。


他のお店のずんだ串団子も食べましたが、おばちゃんの好みとは違うような。



果物も大好きで、おやつ用によく用意しておきます。
友だちからもらったたくさんのキューイフルーツには感謝でした。
手で触りながら食べ頃を確認して食べていますが、やっと減り目が見えてきました。







注文していた一箱買いの蜜柑、蜜るも届き、しばらく楽しめると喜んだけど‥、




スーパーの店頭に同じものが並んでいて、一箱買いをしなくても?と複雑な気分になりました。





報道では、10年に一度の大寒波、不要不急の外出は控えましょう!と繰り返されています。


おばちゃん家、おやつやデザートに関してはしばらく買い足さなくても大丈夫です。


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紅玉が出回る時季の一品、豚バラ肉の紅玉巻

2023-01-22 16:44:00 | クッキング
スーパーで紅玉を見つけ、仕事の後輩から教えてもらった紅玉の豚バラ肉巻を、今冬やっと作りました。



と言っても、レシピは忘れましたが、豚バラ肉で紅玉を巻くのは同じです。



↓こんな感じに。





フライパンに油を引き、紅玉を巻いた豚バラ肉の3面を焼き、





↓浮いて出た脂をキッチンペーパーで拭き取り、



ジャムと醤油少々を絡めてから、少々、蒸し焼きにするのみ、フライパン一つで作る簡単クッキングです。






今回の味付けは、冷蔵庫で眠っていた一昨年のル・レクチェ(洋梨)ジャムとお醤油少々を絡めるだけにしました。




おばちゃんが後輩から聞いたレシピはトマトケチャップやトマトピューレ、ウスターソースで煮込んだような。


おばちゃんはその時々の気分で味付けなどを変えていますが、今回のル・レクチェジャムソース(醤油少々)は甘くて美味でした。


ハンバーグやケチャップ、ウスターソースが苦手な年配者向きの味付けのような。


冷蔵庫で眠っていたジャムが役立ち、ほっこりしています。





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除雪車が置いて行った残雪から砂利が

2023-01-21 17:44:00 | つぶやき
朝、道路はうっすらと雪が積もり、道路は凍っていて、こんな日は編み物日和にして編み物を始めました。





編み物をしていると、急に日が射し始めました。



貴重な晴れ間にやる事があるんだー、と編み物の手を止めて、車にスコップを積んで出掛けました。


早い頃の積雪の折、除雪車が雪を置いて行った跡に、砂利がたまっていました。

しかも、休耕地前に。




↓こんな感じです。





この砂利を片付けるのはおばちゃんの仕事かも、と、スコップできれいに退けました。




片付けた砂利は管地(?)に積みました。


この作業は今冬、あと2回程ある予感が。


気掛かりな一つをやり終えて、すっきりした気持ち序でに、休耕地チェックを。


タイム(ハーブ)の葉が生き生きしていて、今が摘み頃ですよー、と囁いているようでした。







後ろ髪を引かれる思いでしたが、今日は摘むのをパスすることに。



家に帰ると、ティートリーの葉に雪の花が咲いてキラキラしていました。







見る見る間に溶けてしまいました。




帰ると同時に曇りから雨になり、また、晴れて。



2月のくるくる変わる天気、でもすぐそこに春が来ている事を思わせるような天気の1日でした。




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青空に誘われて畑ウォッチングに

2023-01-19 20:02:00 | 休耕田のハーブ
真冬なのに防寒具がなくても過ごせる気持ちのよい1日でした。


ハーブ畑ウォッチング序でに親戚へ寄ると、剪定された梅の枝が山積みになっていました。








剪定した梅の枝を見る度に、梅染めをしたい気持ちが沸々と、


枝の切り口を見ながら、こんな色に染まるのかなぁ、と思う自分と、梅染めへのキラキラ度が薄れてきた自分がいました。






次はハーブ畑へ。


昨秋発芽したボリジたちがより大きく元気に育っていました。






カモミールの花も数輪咲いていました。






休耕地の奥でミルクシスルが存在感を示していました。

観賞用に育てているスーパーハーブのミルクシスルですが、これならティーにして飲んでもいいかも、と思わせるパワーがありました。





足元からはアップルミントの良い香りが。
足元の草は雑草じゃなかったんだー。






枯れかけて抜かれるのを待つばかりのラベンダーがあったり、





我が家では絶えかけている斑入りヤブランがここではよく育っていたり、







水仙は新芽を出したり、蕾を付けたりしていて、





これで雪が終わるはずはなく、第2の寒波が来るはず。


おばちゃんもハーブ畑も早春まで、もうちょっとの我慢かな。



茎が折れた水仙を家に持ち帰り、庭の隅の花入に挿しました。




ここだけ早春です。





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