美瑛の町並みは統一感があって綺麗だった。
なんらかの決まりごとがあるのだろうか?
観光地でよくある派手派手しい装飾の看板は見当たらなかった。
屋根の形は三角屋根でほぼ統一されていた。
視覚が気持よいというか、無理なものが目に入ってこないというか、観光客にとっては居心地がよい街だと思う。
今年は、7月に旭岳登山の後に寄ったのを皮切りに、8月にツールド北海道市民レースの試走でも訪れ、9月に市民レースの本番で再訪した。
たった3回、ほんの数時間の滞在だったが、とても近しく感じる。
ブルベでも同じことを感じるのだけど、自転車で走った場所は、自動車で走った場所よりも強く印象に残っており、次に自動車で通った時に、より深いところまで親しみを感じる。
自転車のスピードは自動車よりもずっと遅いので、よりたくさんの事が深く記憶に刻まれるからなのかもしれない。
それとも、肉体的に辛い状態で通る場所の記憶は鮮明に残りやすいということなのかもしれない。
白金ゴルフ場の山は、RRがなかったら一生通ることはなかった道かもしれないが、近くまで来た時には特に用事はなくても寄り道してしまうかもしれない。
ほんの2時間弱だけど、ずっと幸運が味方してくれていた道だから。
なんらかの決まりごとがあるのだろうか?
観光地でよくある派手派手しい装飾の看板は見当たらなかった。
屋根の形は三角屋根でほぼ統一されていた。
視覚が気持よいというか、無理なものが目に入ってこないというか、観光客にとっては居心地がよい街だと思う。
今年は、7月に旭岳登山の後に寄ったのを皮切りに、8月にツールド北海道市民レースの試走でも訪れ、9月に市民レースの本番で再訪した。
たった3回、ほんの数時間の滞在だったが、とても近しく感じる。
ブルベでも同じことを感じるのだけど、自転車で走った場所は、自動車で走った場所よりも強く印象に残っており、次に自動車で通った時に、より深いところまで親しみを感じる。
自転車のスピードは自動車よりもずっと遅いので、よりたくさんの事が深く記憶に刻まれるからなのかもしれない。
それとも、肉体的に辛い状態で通る場所の記憶は鮮明に残りやすいということなのかもしれない。
白金ゴルフ場の山は、RRがなかったら一生通ることはなかった道かもしれないが、近くまで来た時には特に用事はなくても寄り道してしまうかもしれない。
ほんの2時間弱だけど、ずっと幸運が味方してくれていた道だから。