ウインドブレーカー

先週末は暖かかったので路面が緩み自転車では走りにくかったが、月曜日にはぐっと冷え込んで路面がぎゅっとしまって走りやすくなったのでSPDペダルを復活させた。やはりビンディングペダルは力まなくてもよいので走りやすい。
アスファルトが出ていたりツルピカアイスバーンを通るときは、スパイクでひっかく盛大な音で歩行者がびっくりしているようなので、できるだけスピードを落として、声をかけてから追い抜くことにしている。最近は、ヘッドホンをしていたり携帯でメールを打ちながら歩いている人も多く、ちょっとくらい声を出しても聞こえないこともあるし、ちょっとしたライトの光では気づいてくれないことがあるので余計に注意が必要だ。
毎日氷点下の中をMTBで通勤していても、心は既にGW時期の峠三連ちゃんコースに飛んでしまっている。気になっているのは、GW時期の支笏湖や中山峠方面を走る服装だ。陽射しが良ければ登りでは暑いはずだが、下りでは寒いはず。手持ちのウインドブレーカーはかさばるので携帯には不向きだ。下半身はタイツ一枚あればなんとかなりそうな気がしている。
自転車用に設計された軽くて携帯に便利なウインドブレーカーが欲しくなってきた。