ケイデンスを上げてゆくと、どうしてもスムーズに回せなくなり、最後にはお尻が落ち着かなくなってしまう。所謂「尻跳ね」状態の限界を上げるためには、「引き足」が重要な要素であることはわかったのだが、それでもやはりある程度ケイデンスが上がると身体がばたついてしまい、高ケイデンスは長続きしなかった。
そこでkonちゃんさんいうところの「股で挟むペダリング」を意識してみると、結果として前後上下のペダリング・ストロークが小さくコンパクトになり、そのおかげで身体や脚のブレが抑えられ、ケイデンスの上限が上げられることがわかった。最近は、いかにペダリングをコンパクトにするか?ばかり考えているのだが、疲れてくると腿の上げ下げの動きも大きくなりがちで、スムースなペダリングの習得にはまだまだ長い道のりだと感じている。
疲れたときに腿の上げ下げなどの動きが大きくなるのは、つまり大きな筋肉ばかり使っているからなのではないか?という気がしている。出力の小さい筋肉も効率よく使ってコンパクトなペダリングを維持できるようになりたいのだが、そのためには、やはり三本ローラー練習がよさそうだ。
ローラー練習用及び屋外練習用にはALX430にシュワルベのステルビオを履かせたホイールを使っているが、さすがに後ろタイヤが平らになってきた。そろそろ前後を入れ換えなければ。
決戦ホイールにはRaceXLiteを履かせているが、よく観察すると数ミリの亀裂が何カ所か見つかっている。まだ2,000kmも走っていないので、交換時期ではないのかもしれないが、70km/h近い速度で走ることもあるので安全を考えてタイヤ交換することにした。新しいタイヤはIRCレッドストーム(ブラック)に決めた。軽くて、よくグリップしてくれて、しかも転がり抵抗が少ないという噂。チューブをR-Airに換えればさらに軽くなりそうだ。
そこでkonちゃんさんいうところの「股で挟むペダリング」を意識してみると、結果として前後上下のペダリング・ストロークが小さくコンパクトになり、そのおかげで身体や脚のブレが抑えられ、ケイデンスの上限が上げられることがわかった。最近は、いかにペダリングをコンパクトにするか?ばかり考えているのだが、疲れてくると腿の上げ下げの動きも大きくなりがちで、スムースなペダリングの習得にはまだまだ長い道のりだと感じている。
疲れたときに腿の上げ下げなどの動きが大きくなるのは、つまり大きな筋肉ばかり使っているからなのではないか?という気がしている。出力の小さい筋肉も効率よく使ってコンパクトなペダリングを維持できるようになりたいのだが、そのためには、やはり三本ローラー練習がよさそうだ。
ローラー練習用及び屋外練習用にはALX430にシュワルベのステルビオを履かせたホイールを使っているが、さすがに後ろタイヤが平らになってきた。そろそろ前後を入れ換えなければ。
決戦ホイールにはRaceXLiteを履かせているが、よく観察すると数ミリの亀裂が何カ所か見つかっている。まだ2,000kmも走っていないので、交換時期ではないのかもしれないが、70km/h近い速度で走ることもあるので安全を考えてタイヤ交換することにした。新しいタイヤはIRCレッドストーム(ブラック)に決めた。軽くて、よくグリップしてくれて、しかも転がり抵抗が少ないという噂。チューブをR-Airに換えればさらに軽くなりそうだ。
なんにも対策しないのは悔しいので、妻のすすめる「りんご酢」を飲んでいます。疲労の回復がよくなったような気がします。
最近は加圧トレーニングにも興味を持ち始めました。そこまでやるか?(笑)