野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

時の流れは速いもので・・・

2013年01月22日 | インポート

時の流れの速さに改めて驚いている。
 甲状腺癌の切除手術から1年が経過した。術後から6ヶ月間は不安が残っていたが1年も経つと如何に現状を維持するかが課題となったことに気付いてしまう。
 普段なら「肩こり」だろうが術後からは首に違和感を感じ「首こり」に戸惑っている。
目が覚めてベッドから起き上がる時に、全身に痛み(骨も肉も)があって両手で全身を支える格好でベッドから降りることになる。起きてしまえば痛みが無くなるから助かっているが目覚めの痛みには閉口している。
Hp20130123  ところで、1~3月は、菊づくりにとっては閑期ということもあって腐葉土づくりに挑戦している。先にも紹介したが当初、「腐葉土養生箱」には屋根が無かった。その後、色々調べていくと屋根があった方が良いことが分かった。理由は雨ざらしになると腐葉土の温度が下がり醗酵を遅らすということが分かって屋根を取り付けた。一方、醗酵促進剤を加えて様子を見ることにしている。腐葉土づくりから約6ヶ月後の5月頃にどのような腐葉土ができているのか今から初挑戦の楽しみがある。写真は、新芽を待つ菊群と屋根が付いた腐葉土養生箱(クリックで拡大)


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あけましておめでとうございます

2013年01月01日 | インポート

あけましておめでとうございます。

20130101_661 今年は、昨年とは違って気分的にのどかな新年を迎えることが出来ました。精神的にこうも違うものかと今更ながら気付いてしまう。
 というのも昨年の元旦は、「甲状腺癌」の手術の為、1月18日に入院、翌19日に手術と決 まっていたこともあって年末年始を術前検査等で慌ただしく過ごしていたことで気分的に余裕が無かったからだ。
 今年の元旦は、違う。術後の経過が順調なこともあって心配ことが無くなっている。精神的に余裕すら感じている。社会への恩返しの一環のつもりの「公民館講座」でパソコンを教えて「パソコンボランティア」を継続することができている。趣味の菊づくりも継続出来そうだ。
 今年は、あらゆる面で【余裕】の1年としたい。
写真は、懸崖(菊)からお手製門松へと変身した寄せ植え?である(クリックで拡大)


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孫の運動会

2012年10月16日 | インポート

快晴の秋日和だ!!
 10月13日(土)、孫の小学校の運動会である。昨年は9月の運動会だったが今年は10月に開催された。“秋晴れ”というのは10月が似合うようだ。
 今年の運動会のスローガンは『光り輝く6色の花と満開の笑顔』で8時30分に入場行進が始まり、6色に色分けされた元気な児童達が堂々と行進してゆく。
 5年の孫は、「白」組で“白色はNo1のチーム力!きずな最強の友情パワーで一致団結”
1年の孫は「橙」組で“合い言葉は た 助け合い い 一致団結 よ よき仲間たちと う 宇宙に浮かぶ太陽のように力を爆発させるぞ!オー”をスローガンに力一杯頑張ってくれた。
20121013_453s  応援席からは、徒競走・綱引き・色別リレーに大歓声が上がっていたが孫達の奮闘に笑顔が溢れていた。
 5年生からは「スタートブロック」(写真)が使用されていたが60年前の爺の時代には考えられないことだった。(写真をクリックで拡大)


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やまぶきの実は?

2012年08月04日 | インポート

もう何年になるだろう?
 やまぶきの一枝を小鉢に挿し芽して数年。まだ、そう大きくはないが美しい?みどりの葉っぱ”を鑑賞用として玄関前においているが写真のように初めて実をつけた。

20120805_402ns
わが意識の中に
 ある乙女が実のないことと蓑(みの)をかけた『七重八重花は咲けども山吹のみの一つだに無きぞ悲しき』があった。
 やまぶきは実を付けないと思い込んでいただけに、ネットで調べてみると実を付けるとあった。結果として実を付けることがわかったが先入観として思い込むことの危うさを感じたものだ。(写真をクリックで拡大)


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狭い庭の銀杏の木に小鳥が巣づくり!!

2011年08月31日 | インポート

巣づくりしているのに気付いたのは8月10日頃だっただろうか。
 5歳の孫娘が気付いて爺に教えてくれた。我が家の狭い庭の銀杏の木に巣づくりを始めていたのはムクドリであった。
 夫婦であろうペアのムクドリがセッセと“新築”の材料を運んでくる。1週間もすると立派な愛の巣が完成したようでそれから数日もすると卵を抱いているような仕草である。
 ムクドリが地上2.2m程度の位置に巣づくりするのか不思議だが家族が往来するだけで安全だと感じ取ったのであろう。部屋からレースのカーテン越しに観察しているが近日中に雛が飛び立ってくれることを楽しみにしている。
 Brog201108
ただ心配なのは、台風12号が週末に接近しそうなことだ。紀伊半島に上陸しそうな予報では進路の中心部に我が家が位置することだ、
 この銀杏の木は、現役時代の思い出多い貴重な存在である。爺が30代の頃、出張時に上野公園(東京)の西郷さんの銅像近くで銀杏の実を拾って持ち帰って種を撒いたのが育ったものだ。
 背丈が伸びないように剪定しているが30余年にもなると約3.5m程度の背丈になっている。


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葉ボタンを楽しむ

2011年01月06日 | インポート

平成23年となってもう6日目となった。
 昨年は、喪中期間とあって年賀状も作成することもなくなんとなく物足りなさを感じたまま新年を迎えた。新年となってもお宮参りするわけでもなく自室に閉じこもっていた。
 昨年末には、エコポイント制度がある内に、と思って自室のテレビ(32型)を買い替えようとHp20110106 思って電気店を歩き回ってみたが欲しい機種は予約でしか手に入らないこともあって結果的には諦めてインターネットで三波チューナ(地デジ・BS・CS)を買うことにして現有テレビをそのまま使うことにした。そのチューナが大晦日に届いたことですぐに設置・調整を完了する。確かにデジタル放送の画質は美しい。
 ところで、年末に新年を迎えるにあたって例年と同じく松竹梅の寄せ植えと葉ボタンの寄せ植え?を楽しんだ。写真のように、葉ボタンの寄せ植えは、懸崖菊で楽しんだ大鉢を衣替えさせて三重の塔をイメージして葉ボタンを三段に配置し正面・両側面の三方向から眺められるように考慮した。今年は良い年でありますように・・・。(写真をクリックして拡大表示)


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大菊の花びらの枚数を数えました!!

2010年12月23日 | インポート

 今年もあと10日を残すのみとなった22日(水)に、「我が家の菊花展2010」の片付けの基本作業が終わった。なぜ「基本作業」かと云うと大菊の支柱がそのまま残っていて全完20101221 了ではないからだ。最後の大菊一輪を残してこの大菊の花びらの枚数を数えてみることにした。
 ここ数年、気になっていたものの放置していたがインターネットで調べていたが明記された記事は見当たらなかったこともあって1枚1枚花びらを数えた。
 1000枚ぐらいかな?と思っていたが皆さんの予想は如何でしょうか。

 勿論、個々によって違うだろうが枚数は思っていたよりは少なかった。写真をクリックすると正解がありますよ。
 数日のうちに支柱を取り外してお礼肥えを与えて今年の菊づくりは完了する。
菊たちよ、ありがとう!!


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エボルタに出会ったよ!!

2010年12月05日 | インポート

皆さん、すでにご存知でしょうが東海道53次に挑戦したエボルタ君に出会いました。完走していてニュースとしては遅くなりましたが私が出会ったのは11月19日(金)の朝のことでした。

 20101119_663hp 石部小学校の通学路となっている東海道の石部本陣前に毎朝立ち学童を見送った後の午前8時に石部宿(51番目の宿場まち)の前で大勢の人達と一緒に次の宿場町・草津に向かってカタカタと歩き出したエボルタ君を見送ることができました。写真は、エボルタ君を囲んだ面々(クリックで拡大)

  *エボルタくんのホームページ http://panasonic.jp/drycell/evolta/challenge/53/ 

 


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移植して育てたカブの収穫

2009年12月31日 | インポート

ここに結果がでた。素人でも“野菜は育ってくれる”という自信である。
 Img_0905 写真は、間引きされた「苗」をいただいて移植したカブがこの時期にこんなにも大きくなって
収穫できているのだ。写真(クリックで拡大)のように、直径19cmのジャンボカブも収穫できた。
 カブと同様に、大根や人参も間引きした「苗」を移植していたが全てが立派に育ち収穫できるようになったのだから大成功といえる。移植で育つはずがないと言っていた野菜づくりの仲間がいちように驚いているのも移植実験の面白味といえそうだ。


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葉牡丹の寄せ植え

2009年12月27日 | インポート

24日、近くのJAで葉牡丹の寄せ植え2鉢を買って帰る。800円と700円の葉牡丹の寄せ植えだが20091224 この2鉢を解体して新たに一つの寄せ植えに仕立て直す目的の買い物であった。

 一月前までは、懸崖菊で美しく飾っていた大鉢にこの葉牡丹を自分のイメージで再移植する。1500円の寄せ植えが完成する。昨日は、クリスマスツリーも片付け終わってこの葉牡丹が我が家の玄関前を飾ってくれて新年を迎える準備がひとつひとつ整ってきたようだ。

 単品の葉牡丹を買うよりはかなり安く仕上がったようで満足まんぞく、と言うところである。(写真をクリックで拡大表示)


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クリスマスツリーの飾り付け

2009年12月08日 | インポート

 6日の日曜日、今年もクリスマスツリーの飾り付けをした。狭い限られた庭であるだけに、ここ3年はまったく同じパターンとなる。ただ、飾り付けしようと箱から取り出したパーツである天使の樹脂部が老朽化のため破損していたため急遽、結束バンドで20091206_895ns 縛り上げて応急処置を施す。飾られたクリスマスツリーをみて幼稚園児の孫もサンタさんが来てくれることを確信したようだ。

 コンパクトな飾り付けだがこの程度で十分だ。数年前に買った当時から失敗したな、と思っているいることがあって今年も思いだしてしまう。それは何かと言えば、調光装置だ。この調光装置は、照度センサーで周囲の明るさを検知して自動点灯するので天候に左右されてしまうのだ。時刻設定の調光装置の方が定刻に点灯できるので合理的と言える。


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【我が家の菊花展2009】開催

2009年10月28日 | インポート

20091027_z678ns_6 今年も今日(28日)から【我が家の菊花展2009】を開催する運びとなる。まだ準備中ではあるがディスプレイの基本的なレイアウトも決まったこともあってオープンすることにした。通りすがりのおじちゃん・おばちゃん達が「咲いたね」と声をかけてくれる。これから個々の写真を撮って2~3日後にはマイ・ホームページにアップロードしたいと思っている。 (写真をクリックで拡大) 

  菊づくりに魅せられて4年

  我が性格そのままに好き勝手・気ままな菊づくりをしたい

  多くの種類の菊を育てたい・1本の菊に多くの花を咲かせたい”

  菊づくりへの想いが「多花を楽しむ!!」

  我流の理念を生んだ

  確かに、菊づくりの常道から外れた

  我流の菊づくりとなってしまう

  うまくは育てられないが菊本来の生命力に助けられて

  今年も美しく咲いてくれた

  小菊盆栽・小品盆栽・懸崖・大菊 等々

  もろもろの菊達よ、ありがとう

                                  2009(H21)年10月

   


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たかが菊されど菊なれど

2009年10月11日 | インポート

 台風18号のコースが気になっていたが予想では直撃されそうな極めて危険な状態だ。何故、そんなに気になるのか?
 蕾を一杯つけた大小約100鉢の菊を育てているからだ。今、台風の直撃を受けると今までの愛情をこめて育成した努力が一瞬にして「無」になってしまう。幸いにも、数日前に空き部屋になったアパートを借りることにした。台風前日の7日、雨の合間に2DKの部屋にブルーシートを敷きつめて100余鉢を運び込んだ。大菊・小菊盆栽・小品盆栽・懸崖・辻が柳・ドーム菊でたちまち足の踏み場もないほどに部屋は一杯になってしまう。あらためて数の多さに我ながら驚いてしまう。
 ただ、ひと鉢だけ部屋へ運べなかった。大鉢で育てている木付け懸崖である。どうしても気になって夜10時頃、雨合羽を着てこの懸崖の木付け(古木)に3箇所につっかい棒をした。ここまで愛情を施したのだから台風で壊滅状態になっても諦めがつく。
Taifuuidou200910  台風襲来当日(8日)午前3時頃には風雨が激しくなっていた。眠れずに窓をそっと開けて覗いてみる。暗闇の中にも倒壊していないことだけははっきり認識できた。夜明けと同時に健在な懸崖を確認できて思わず“万歳”する。台風の進路が当初の予想と比べて東側にズレたことで直撃が避けられたことが大きな要因だが菊に「愛情」が伝わり風に勝ったのだ、と信じることにした。
 避難生活を強いられた菊達を台風一過の青空とはいかなかったが娑婆に戻して元の生活を取り戻してあげよう。美しい花を咲かしてね!!。もうすぐ開花だよね。菊は、9日に元の生活に戻りました。大菊の大きくなった蕾には10日から輪台取り付けています。 写真は、避難生活先の菊です(クリックで拡大写真)


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作陶した作品“小品盆栽用小鉢”デビュー

2009年07月24日 | インポート

 7月6日、日本昭和村(岐阜県美濃加茂市)の陶芸教室で作陶した作品“小品盆栽用小鉢”が22日(水)宅急便で届いた。
 陶芸教室で、植木鉢を作る人は初めてだと驚かせたが菊づくりにツンのめっている者にとっては絶好の記念品になると思ったからだ。
 宅急便で「作品」が届くとすぐに開梱したが幾重にも新聞紙で包まれていた。作陶後に、色指定の依頼をして帰っていたので完成品とは初対面となる。“小品盆栽用小鉢”は思い通りの濃緑色に仕上がっていて記念品には充分だ。
 Shouhinbonnsai20090722_2 すぐに、小品盆栽として育成中の菊ひと鉢をこの“小品盆栽用小鉢”に移植する。まさしくピッタンコだ。この秋には可愛い花を咲かしてくれるであろうと3ヶ月後の“我が家の菊花展2009”を飾る一鉢に夢を託すことにしている。
 “我が家の菊花展2009”は、小菊盆栽・懸崖・ドーム菊・辻が柳・福助そして今年初挑戦の小品盆栽を加えて約100鉢から構成される予定だ。手間暇かかるがこの秋が楽しみである。(写真クリックで拡大表示)


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ままごと農園にお猿の被害が・・・

2009年07月17日 | インポート

20090716_513 7月16日、我が「ままごと農園」にもお猿の出現だ!! 数日前に、隣接する畑で猿の被害があった、と情報を得ていた。トマトやトウモロコシが取られたというのだ。注意せねばと思いつつも施策も浮かば無かった。早朝に、ままごと農園に出掛けて見ると、無残にも猿害の光景が飛び込んでくる。トウモロコシが余りにも上手に食べられていたのだ。皮を剥いてひと粒残さずに人間よりも上手に食べている猿知恵にむしろ脱帽する。(写真をクリックで拡大)
 猿の出現は、今年になって(2月頃)から始まっていて被害情報が伝わっていたが最近は
収まっていたようだったし安心していたがまたも猿害発生だ。開発等で安住の棲家を追われた猿達もこれまた被害者である。共存する知恵はないものか。


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