菊づくり2年目もまもなく開花の時期を迎える。小菊盆栽・大菊・懸崖・ドーム菊・辻が柳そして福助と育ててきた。外野席からは「欲張り過ぎ」との声が聞こえてくるが本人はいっこうに気にするまでもなく黙々と手塩に?かけて育ててきたつもりでいる。時間を取れない事情もあるが合間を見つけては精一杯世話をして開花の時期を首を長くして待っている。素人なりに今年も菊づくりの集大成「我が家の菊花展」を楽しめそうだ。
懸崖として育てた菊だが「懸崖」にはならなかった失敗もあるが1年目の経験があってか全般的には昨年よりは出来も良いようだ。素人ならではのこだわりのない「創作」もあって楽しみが増えている。写真は、現在の菊の状況だが故意にぼかしているが1ヶ月後にはスッキリとした写真で「第2回我が家の菊花展」を紹介したいと思っている。(クリックで拡大表示)