6日の日曜日、今年もクリスマスツリーの飾り付けをした。狭い限られた庭であるだけに、ここ3年はまったく同じパターンとなる。ただ、飾り付けしようと箱から取り出したパーツである天使の樹脂部が老朽化のため破損していたため急遽、結束バンドで 縛り上げて応急処置を施す。飾られたクリスマスツリーをみて幼稚園児の孫もサンタさんが来てくれることを確信したようだ。
コンパクトな飾り付けだがこの程度で十分だ。数年前に買った当時から失敗したな、と思っているいることがあって今年も思いだしてしまう。それは何かと言えば、調光装置だ。この調光装置は、照度センサーで周囲の明るさを検知して自動点灯するので天候に左右されてしまうのだ。時刻設定の調光装置の方が定刻に点灯できるので合理的と言える。