1か月間の「我が家の菊花展2014]は今日(25日)をもって閉幕した。菊の寿命は約1か月であるが今年も通りすがりの老若男女を楽しませてくれたようだ。
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大小200鉢の菊の片付け(解体)をこれから1週間ですませ、お礼肥えを与えて来春を待つことになる。年末には近くの用水路に行き枯れすすきを刈り取り、落葉樹の落ち葉を拾って帰り片づけ中の菊の残骸とを混合して腐葉土づくりを開始する。来年は菊づくり10年目を迎えるためすでに来年へと向かってスタートしたことになる。
写真は、処分した大菊のじゅうたんと来年の親穂(挿し芽用)となるべき新芽が育っている。(クリックで拡大)